物心ついた時からとても疲れやすく、とにかく横になる時間を多く取らないと動けないという生活をしています。学生時代から20代前半までは人間みんなこんなものだと思っていたので、無理しながら普通に人と同じように過ごしていましたが、周りとはやはり何か違うと感じつつも原因には辿り着けずにいます。
風邪で内科にかかったりした時に疲れやすいという話を訴えたこともありますが、それがその時の主訴ではないためそこだけをちゃんと調べるということはしたことがありません。
外に出ている時は気持ちを切り替えているので元気に過ごせるため、周りからは疲れやすかったり家では引きこもっている人とは思われません。そのギャップも自分がただ怠けているだけに感じてしまい辛いです。
年齢が上がっていくにつれ余計に症状が悪化している気がして今回の相談へ辿り着きました。今は週に1、2回程度パートに出ていますが、パート後は2、3日引きこもり寝て過ごさないと、また外に出て活動するということができません。外せない用事は無理をして出かけますが、そうなると今度は4、5日家にいないといけなくなるので悪循環です。
感受性が強いと自覚症状があるので、他人の感情にはなるべく触れないよう、卵の殻に包まれたような気持ちで外に出る必要があります。
自分なりにいろいろ調べ、慢性疲労症候群やHSP(医学的に認められていないかもしれませんが)、うつ病などそれぞれに当てはまるものそうでないものがあり、何科を受診してどのような説明をすれば良いかわかりません。

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