現在78の母のことです 私長女(パート勤務53歳) 車で5分のところに住んでいて 現在は82歳の父が看護中。簡単にいうと 胃がんをきっかけに 体力が落ち 圧迫骨折疑いで2度入院
認知症 鬱ではないかという症状がみられるが 悪くなるスピードがあまりにも早く感じて 戸惑っているし どう対処したらいいのか 父も長女の私もわからない状態。
要支援1で 訪問看護に週2回来てもらっているが 母はとても嫌がり お風呂も自分で入れるから断ってほしいといつもいう(実際には一人で入りたがらない)

2014胃がんでの手術以降食事をすると胃が痛むため 十分に食べなくなり痩せていった。
精神的にも感情の起伏が激しくなる時が見られ始めた。
2017 灯油缶を持とうとして腰を痛め 救急車搬送 圧迫骨折疑いだったが 実際骨折はなかった
入院中 勝手にベッドからはなれて隣の病棟にいったり 少しおかしな言動がではじめていた。大学病院を11日間で退院。
2018 再度 くしゃみの際 ぎっくり腰症状となり18日間入院。(近くの病院)本人の希望で個室。食事に残り物が出るとか お菓子がないからお腹がすいてたまらないとか 自分だけ食事の時間が2時間も遅い等の言葉が多くみられ 最後のほうでは 退院したい気持ちが募り 今日帰れるよねと見舞いのたびに帰ろうとした。また寝起きに電話をしてきて 昔なくなった田舎の母はどこにいるのか 等の発言があった。
リハビリをすすめてくれる先生に 忙しいからいけません と話して 心配されていたり
入院している部屋に 急に人が入ってくるから 内鍵をかけたいなどといっていた。
このところは 気分がふさぎ 食事をたべたがらず 寝てばかりいる。腰や関節の痛みが大きいと本人はいい 動かないと寝たきりになるから 少しずつ動いてみようと話すが全く意欲がない。寝ている姿勢から 起きるのも一苦労 時にはトイレに起きることも難しいほど痛がることがある。紙おむつを一応自分から着用。
死んでしまいたい 洪水がくれば良かった 迷惑ばかりかけるからもう嫌等の発言はあるが 冷静に自分を客観的にみてどうしないといけない等の判断力が低下している こちらがいうことは 嫌がりあまり聞かない。甘いものを 異常なほどほしがり 特に板チョコをほっておくと一日に何枚でも食べるので 多くても2枚といっているがなかなか聞かないらしい。そのために食欲がなくなっているのかと父は感じている。

認知症や鬱対応の病院につれていきたいが 断固として行かないと拒否。 
寝てばかりで動かない 起き上がろうとして痛いを叫んだりする。
動けなくなる 痛む さらに動けないの悪循環から抜け出せず 看護をしている父の限界も近いという言葉が出始めている。往診対応の心療内科認知症 鬱対応の病院を見つけたが 距離がわずかに遠くてと 断られてしまった
まだ 話もでき 本人も時には 元気になりたい 歩けるようになりたいというので なんとか もう少し
食事をして体力をつけられるようになれないものかと 考えているが 受けている病院がバラバラで 総合的に考えていただける機会がないように感じ どうしていいのかわからない
かかっている病院 胃がんを手術した大学病院、腰の治療の近所の整形外科 昔からかかりつけの内科 脳神経外科(昔軽い脳梗塞をしているといわれ血液サラサラの薬を処方中)
胃がんの手術までは 一日30分の運動にでかけたり 絵を描いたり 食事の支度 友人と食事等明るく活発な母でしたが いつした人が変わったように人に会いたがらず 訪問看護の方まで嫌がる始末です。
きちんとできない自分が嫌 それをみられるのも嫌という感情 だが乗り越えるための努力もできない状態です。

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