10代後半から鬱っぽいと感じていたが、生活に支障が出るほどではなかったので放置。2010年春にパニック障害が起こり、そこから通院。

最初の病院でパキシル、デパス。
2つめの病院(治験で一年ほど通院)ではジェイゾロフトと治験薬。
3つめ(御殿場に戻る前まで)では、ジェイゾロフト、エバミール、ラミクタール、(一時的にエビリファイ、サインバルタも。だが、この2つは朝服用で飲み忘れが多いし、身体がチクチクするので中止)。

処方された薬を飲み続けるが、仕事に行けなくなる日が徐々に増え、2018年春に仕事に全く行けなくなり、食事は3日に2食くらい、入浴は1週間に2回程度、1日中布団から出ないなどの生活になり、御殿場市の実家に戻り、現在は障害年金受給。

去年秋から市内の心療内科に通う。
ミルザタピン、イフェクサーSRを処方される。
入眠や睡眠時間は割と解消されたが、処方されてから半年ほどで体重が15キロ増加。
5月にそのことを伝え、自分は体型を凄く気にするので現状に強い嫌悪感があることを伝えるが、「標準体重よりも少し太っている人の方が長生きをする」という話をされ、薬の変更はなく、以前服用して、飲む忘れや身体がチクチクするということで中止になったエビリファイの追加を勧められるが断った。(中止になった理由は前もって伝えてある)
今月に再度体重増加のことを伝えるが、話しが流され、エビリファイの追加が決定した。
病院から帰宅後、現在服用している薬についてネットを参考に調べた結果、ミルザタピン(リフレックス)の体重増加の副作用が他の薬に比べて強いことを知る。あれだけ体重増加への嫌悪感を訴えても体重増加の副作用が強い薬を変えてくれなかったことにより、医師への大きな不信感が生まれたので、その日以降、処方された薬は1つも飲んでません。それによる精神の不安定、睡眠障害が酷いですが、信用出来ない医師が出した薬を飲む気にはなれません。
3つめの病院の先生は数年間お世話になりましたが、最初から言葉や対応が優しかったので、自分のちょっとした変化や薬を増やした際の副作用かどうかも自分ではわからない小さな事でも話せたので薬の変更もすぐに対応してくれましたし、自立支援のことや障害年金のことも教えてくれて、自分には一番あった先生だと思いました。
またその先生のところに行きたいですが、都内で片道2時間半かかるので、今の自分にはそれだけ長い移動は無理です。

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