夫がアスペルガーではないかと疑っています。
疑問に思う気持ちが正しいのか、私がおかしいのかで悩む日々が何年も続き、辛いです。
医療機関に相談に行き、可能であれば本人にも自覚してもらえるよう促したいです。

夫、私、娘が2人おり、私の両親と同居です。

以下、おかしいなと思った具体例を挙げさせていただきます：
●なんとかなる、と言う
私の解釈→なんとかなると言った本人が率先して行動するもの
夫の解釈→自分以外の人や環境など、他の力で本当になんとかなると思っている

●9時半集合にしますが、各自都合に合わせて集まって下さい
私の解釈→なにも事情がなければ9時半までに行く
夫の解釈→何時に行ってもいい

●保育園の説明会どうだった？
私の解釈→園の方針や施設、先生の雰囲気などを話してくれるだろう
夫の答え→よかったよ。でも階段の段差が低くて登りにくかった。天井が低い所もあって通りにくかったと答えた

●21時頃の高速道路大型SAで、夫と長女(3才)と次女(1才)を車内に残し、私だけお手洗いに行った時。
お手洗いを終えて車に戻ると、車の中に長女の姿だけが無かった。
GW中の混雑で車や人が多い時だったが、たまたま歩いている長女を見つけたので事なきを得た。
この事を問いただすと、
長女もお手洗いに行きたいと行ったらしく、夫は次女を1人車内に残し、長女を連れてお手洗いへ行った。長女に1人で女性用トイレに入らせ外から「おかあさんいた？」と聞き、長女が「いた?」と答えたので、そのまま夫は車に戻ったと答えた。

●誤解をされた時
私の解釈→事実を説明したり、誤解を解くように相手に説明する
夫の解釈→事実と違うと頭の中で思うだけで放置。

●楽しい時や事柄は感情の共有ができ、よく喋る。
話し合いなどの時は、話し合いたくても黙る。

●目上の人にアドバイスしてしまう

●家族のことなどの相談を夫に話したら、黙る。
何も反応がないので顔を覗き込むと、「どしたん？」と聞かれた。

●私が病気で寝たきりになって療養していた時、何も出来ない状況が辛いと打ち明けると、「シングルマザーの人はもっと頑張ってるよ？」と言ってきた。

●夫の妹の結婚式の夜、親族全員で近くのホテルに宿泊しないかと夫の両親から打診があった。
上の子がまだ1才にならない頃で離乳食も完了しておらず、市販の離乳食も食べないため宿泊は厳しいので、私達は断ろうという事になった。
その旨の連絡を夫が引き受けてくれたが、その後何時間も携帯を見つめていたので、お返事はした？と聞くと「親がどう思うだろうと思って…」と言い、じーっとしたままだった。

●私が父と軽い冗談まじりの雑談をしていた際、「なんでだろうねー」と流した事を夫はスマホで調べ出し、説明し始めた。
父に対しても「これはこういうことですよ？」「そういう事は調べた方がいいですよ？」「知っておいた方がいいですよ？」と言ってしまう。

●雨が降るのに傘を持たない。
雨に濡れたら、濡れた服が気になってキレる。

●夫が出張の時、真冬だったのでコートを渡したら「バス移動だからいらない。荷物になる」と持って行かなかった。
当然バスから降りて歩く場面もあったらしく、帰ってきた夫は「寒かった！バス移動と聞いていたのに歩いた！」と機嫌が悪かった。

●電話で、相手が自分の名前を名乗らずに話し始めた時「はい。はい。はい。」と単調に不機嫌そうな声で返事をした後、私に「コレコレこういう風に言ってる人から電話があったけど。名前を言わないから誰か分からない」と言い、電話で相手の名前を伺おうとしない。

●職場のAさん、野球チーム作るらしいんだけど、5人目が産まれるんだって。やばくない？
と意味不明な事を言ってきた。
どうも、職場のAさんが職場の人を集って野球チームを作っている事と、Aさんに5人目の子供が産まれるという事が言いたかったらしい。

●私がウェブ上で仕事を探していた時、いい仕事を見つけたのでその内容を「この仕事どうかな？」と相談した。
私の解釈→就業場所や就業時間、残業時間などを見て、育児や夫婦間でのどう工夫できるか話し合いたかった
夫の答え→「残業こんだけしかないの？俺なんて毎日もっと残業あるで？周りのシングルマザーの人だってもっと残業してるで？こんなん全然楽な仕事やん」と答えた

●結婚式当日の披露宴で、夫からサプライズで薔薇の花束と手紙を貰った。式後控え室で、飲食代オーバーした分の支払いを済ませようと明細書を受け取ったら、薔薇の花束代2万円も含まれていた。

●お小遣い制なので毎月決まった金額を渡しているが、ある月にお小遣いが足りないと言われた。
十分渡しているはずなのになんでかな？と思い「なんで？なにか大きな出費あったっけ？」と聞くと、私の誕生日プレゼント買ったからお小遣いがなくなったと答えて請求してきた。

●義両親にも疑わしい面があります。
・推理ドラマなどは特に、字幕をつけて、文字で理解しながら何度も巻き戻して観る
・私の実家に初めて招いた時、何の断りもなく机の上にボイスレコーダーを置いたり、カメラをセッティングした(思い出を記録したくていつも持ち歩いていたらしい)
・コーヒーをお出ししたら、義父はあまり飲まれていない様子でした。帰り際に義母が「お父さんーはコーヒー全然飲んでないーけど。ごめーんね。コーヒーが嫌いーっていうんじゃなくーって…」と説明し出し、義父も「僕はコーヒーに砂糖は入れないの。紅茶でも同じ。砂糖はいれないから覚えといてね。」といわれた
・偶然出会った時、聞いてもいないのに、その場に来た経緯やその後の予定などを1人で喋る
など

長文になりましたが、え？あれ？と思う事が他にも多々あります。
大事な時ほどコミュニケーションが取りにくい事が多いので、まるで1人でいるような気持ちです。

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