京都にひとりで住んでいる19歳の息子が、コンタクトをしたくて、先日個人の眼科で受診をしました。検査の結果、角膜内皮細胞密度が年齢から比べると非常に少ない(2,000を切っている)と言われて、ワンデイなら何とか注意しながらならできなくもないが…と説明を受けたそうです。
家族で話し合い、京都府立医科大学で今後の事を含め受診させようと、本人に個人の眼科の先生に紹介状を書いてもらってと電話伝え、本人は再度受診しました。そうしたら
「行って何するの?治療なんてないのに、混んでるし、時間もお金もかかるのに!」などなど…懇々と意味がないと、そうまで言われっぱなしで結局それでも書いて欲しいと言えずに帰って来た!と聞きました。

いま現在治療方法がない?まだ一般的でないことは私たち夫婦も理解しているのですが、京都府立医大では研究もされているのでもう一度セカンドオピニオンと言うかたちでも受診させたかったのです。

それは意味のないことなのでしょうか?無駄なことなのでしょうか?ダメなことなのでしょう?

ちなみに、今までコンタクトレンズを使用したことはありません。
不潔な猫を触り、瞼が腫れたことはあります。
その他、大きな病気をした記憶はありません。

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