去年の年末から徐々にお腹、左右大腿を中心に発疹が出てきた。痒みは全くない。

1月中旬に皮膚科を受診。診察は皮膚を押しても白くならないので紫斑ですとのことで様子。

1月下旬に知らないうちに何か所か痣ができたり発疹もひどくなってきたので別の皮膚科を受診。プレドニゾロン錠、マイザー軟膏、シナール顆粒、血液検査で対応。血液検査異常なし。老人性の紫斑の可能性があるので様子見。
4月に入り改善が見られない、原因がわからないため大学病院に紹介状をかいてもらう。

4月大学病院受診。ここでも白くならないので紫斑。服の擦れ、アレルギーの可能性もあるかもしれないとのことでベポタスチンベシル錠10mgを処方される。

5月上旬、再診を受けるがたまたま症状がいい日に重なり良くなっているみたいなの一旦終了と言われる。
悪くなったら市販のアレルギー薬で対応してくださいとのこと。

5月中旬、アレルギーの可能性とも言われたのでアレルギー専門医がいる皮膚科に受診。
アレルギーではなく老人性紫斑と言われる。だが処方箋にはアレルギーの薬を出されていたので意味がわからず薬をもらわなかった。
この頃から体がたまにピリピリしたりパチパチしたり異変を感じる。たまに、前腕にプツプツ赤い物ができる。痒みが少しある。

大学病院最終受診後から現在まで市販のフェキソフェナジン塩酸塩の薬を服用。
体のピリピリ、パチパチした感覚が前より増える。

老人性紫斑と先生たちはおっしゃいましたが症状が良い時悪い時があったり、夜にすごく赤みが出ていても次の日の朝にはひいていたりすることがあるので老人性ではないような気がします。
いろんな皮膚科をこの後も探すか、アレルギー科を受診するか迷っています。
また、経緯が長いので診察時間の問題でなかなか聞いてもらえず。なんと説明をしたらいいかも悩んでいます。
アドバイスお願いします。



医療Q&Aなびでは、病院なび医療相談サービスに一般の皆様から寄せられた健康・医療に関する相談に、医師が回答した内容をコンテンツとして公開しています。医師が適切な回答を提供できるよう取り組んでおりますが、公開されている内容は相談者からインターネット経由で寄せられた内容のみに基づき医師が回答した一事例です。
 通常の診察で行われるような、相談者の感じている症状・状態の詳細の聞き取りや観察などのコミュニケーションに基づく正式な診断ではなく、あくまで「一般的な医学的情報」を提供しています。 あなた自身について気になる症状がありましたら、当サービスのコンテンツのみで判断せず、必ず医療機関を受診し、医師の指示に従ってください。
 なお、当サービスによって生じた如何なる損害につきましても、運営元である株式会社eヘルスケアはその賠償の責任を一切負わないものとします。