以前、平山病で検査入院したときの病名が分かるまでの恐怖と、もともと針が苦手なところへの、針を使った検査から、針への恐怖心が強まりました。
そのせいか以前歯を抜く治療をする際、麻酔後にズキーンと痛みを感じてから過呼吸になってしまい、そこからさらに恐怖があります。
それに関連してか、よく普通の人よりも痛みを感じやすいのを実感します。例えば耳鼻科で耳を検査してもらう時も「痛い」と声が出てしまい、先生からはそんなに痛いものではないと言われてしまったり、、それは歯の治療の時も同じことがありました。
もともと心配性なところもあり(過度な戸締まり確認など)、ネットで自分なりにも調べると、痛覚過敏にも合うところもあります。
でも過敏なのは、感動の面でもあります。スイーツへの感動も(美味しいケーキであれば1つ食べるのに1時間以上かけられます)、物語への感動も、たぶん人よりも感受性は高いと思います。

自分への強迫性障害も感じます。学生時代、家庭に不和があったときは、傷には残りませんでしたが皮膚をえぐることもありました。今でも鼻をえぐってほじってついには鼻毛がほとんど無くなってきています。不和があった時は眉毛や髪の毛部分をえぐっていました。

髪の毛に関していえば、幼少期から寝る前に髪を痛くない感じで抜いてそれをまとめて寝る感じでした。今でも髪はどうしてもえぐるまではいかなくても触ってしまいます。触らないようにしても強い痒みがでて、どうしても触ってしまう状況になります。

以上です。
どうぞよろしくお願い致します。

医療Q&Aなびでは、病院なび医療相談サービスに一般の皆様から寄せられた健康・医療に関する相談に、医師が回答した内容をコンテンツとして公開しています。医師が適切な回答を提供できるよう取り組んでおりますが、公開されている内容は相談者からインターネット経由で寄せられた内容のみに基づき医師が回答した一事例です。
 通常の診察で行われるような、相談者の感じている症状・状態の詳細の聞き取りや観察などのコミュニケーションに基づく正式な診断ではなく、あくまで「一般的な医学的情報」を提供しています。 あなた自身について気になる症状がありましたら、当サービスのコンテンツのみで判断せず、必ず医療機関を受診し、医師の指示に従ってください。
 なお、当サービスによって生じた如何なる損害につきましても、運営元である株式会社eヘルスケアはその賠償の責任を一切負わないものとします。