1.一瞬意識を失うことがあります
目は開いているし、見えているのですが、そこで何が起きているのかというのが何もわからなくなって(例えば人がどちら向きに移動しているかというのが見えているのに認識できない)、そのあと正気に戻ると視界に映っているものが瞬間移動したように感じられます
頭が真っ白になった感覚とは違って、何も考えられなくなっている状態です
頻度は月に1〜2回ですが、気づいていないだけで症状が出ている可能性もあります(仕事柄PCを眺めていることが多いので)

2.幻聴?が聞こえます
物心ついた時からずっとピーと高音の耳鳴りがしているのですがそれと同時に物音が聞こえるようになって、それが実際に鳴っている音なのか頭の中だけなのかが区別がつきません
空耳だったことも、そうでないこともあるので、判別方法が耳を押さえても聞こえるかどうか試すしかないです

3.緑内障の疑いがあると診断されています
父、弟が緑内障です
私も今年の初め目に異常(目がひっくり返るような感覚に襲われて目を開けていられなくなる)を感じて診断してもらい、視野検査で引っかかりました
これは相談内容には含まれないのですが、記載しておきます

4.言葉がききとれない
なにかしゃべっているのは分かるのですが、なにをしゃべっているのかが分かりません
知っている単語だと聞き取りやすくなりますが、イントネーションが違ったりすると外国語のようにき聞こえます
日常生活に支障が出ていて、話す度に聞き直す羽目になっています(それでも全て聞き取り直せるかは半々です)
検査を中学生の時に受け、遺伝性の難聴の可能性があると指摘されました(聞こえ具合は母にそっくりです)
体温計や自転車のベルの音は高校生の時点で聞こえなくなりました
最近は音楽等も今まで聞こえていた部分が聞こえなくなっていることに気づいたりと、聞こえ具合が悪くなっています

5.手に力が入らない、そこだけ温かい
これに気づいたのが中学生のときなのでそういう体質なのかもしれませんが、少なくとも手は幼少期普通の温度だったと記憶しています
今では誰が触っても熱い、温かいと言われ自分でも常に手だけ火照っているような感覚です
力が入らないというのは字のとおりで、握力がないのです
計測する時は24前後の数値が出ているのですが、体勢を力みやすいものにした上での数値で、日常生活だと手に殆ど力が入りません

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