旦那と義母からの心無い言葉に苦しむ日々

22歳・女性の健康相談

妊娠中の私は、義母や旦那から心無い言葉を投げかけられています。「本当に俺の子なのか?」「あなたはワガママだ」「我慢しなさい」「嫁いだんだから、もっと強くならないと」などと言われ、精神的に追い詰められています。
これらの言葉が頭から離れず、特に一人で家にいるときや夜寝る前など、考え込んでしまい、眠れない日が増えています。
旦那との口論ではヒートアップして、泣きながら怒鳴ってしまうこともあります。
相談日:2019/12/23

この相談者が感じている症状

この相談の目的

受診の必要性が分からない 受診すべき診療科目が分からない どんな病気なのか分からない 処置、対処法が分からない
女性・22歳
身長 158cm・体重 47kg
食欲:ない
顔色:黄色い
症状が始まった時期:1ヶ月以上前

この健康相談に対して、3名の医師からの回答がありました
1件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

精神科・神経科医師からの回答
その他の標榜診療科:神経内科, 心療内科

何かと、夫やお義母さんとの間で、家庭内ストレスがうっ積されておられるようですね。
ストレス性の抑うつ反応をきたしておられる可能性が否定できないと思われます。

うつ状態では、沈静と抑制のセロトニン系と賦活と興奮のノルアドレナリン系神経系の活動が停滞しているとされます。
この両者が微妙に入り混じってうつ状態をもたらします。

現在の状態は前者のタイプで、沈静と抑制のセロトニン系神経系が、もっぱら停滞していると考えられます。
そのために些細な気がかりが頭を占めて眠れなくなったり、夫との口論で感情が抑えきれなくなっているのでしょう。

その場合、第一選択は、セロトニン系に特異的に作用し、不安に強い効果のあるレクサプロ、セルトラリンなどSSRI系抗うつ剤です。
また、その効果を増強し、深層意識にも作用するエビリファイ、ルーラン、ロナセンなど非定型抗精神病薬をごく少量併用されると根治の期待もできます。

心療内科、精神科にご相談なさってはどうでしょう。

推奨診療科と医療機関タイプ

心療内科 精神科
特に気をつけること:
参考とするWebサイト:

2件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

内科医師からの回答
その他の標榜診療科:循環器内科

まず、妊娠しているだけで心は不安定になりやすいものです。
理解のないご主人と、その母である義母と同居していれば誰でも疲れます。
心病んでも全く不思議ではありません。
喧嘩して泣きながらご主人に文句を言うことは、健全なことです。
例えば妊婦さんはうつ状態になりやすいですし、友達などが近くにいたり、楽しめる趣味がないとよくありません。
心療内科や精神科を受診するかどうかは趣味の時間を少しでも楽しめるか、眠れるか、テレビを見て笑えるか、携帯で遊べるかなどといったことで判断してください。
妊娠中だけでなく出産してからが本当の戦いです。
義母との同居はどんなに強い人でも疲れます。
辛くなったら心療内科の受診をためらわずに、医師に面と向かって相談してくださいね。
近くで評判の良い病院を探してみてください。

推奨診療科と医療機関タイプ

心療内科 精神科
特に気をつけること:
参考とするWebサイト:

3件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

整形外科医師からの回答
その他の標榜診療科:リウマチ科, リハビリテーション科

家庭環境などでかなりストレスを感じておられるようです。
ストレスによる不安障害や適応障害などの可能性などの可能性はあると思います。
心療内科受診し相談されることをおすすめします。

推奨診療科と医療機関タイプ

心療内科

可能性のある病気

適応障害 不安障害

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること:
参考とするWebサイト:
この相談と関連する他の症状

医療Q&Aなびでは、病院なび医療相談サービスに一般の皆様から寄せられた健康・医療に関する相談に、医師が回答した内容をコンテンツとして公開しています。医師が適切な回答を提供できるよう取り組んでおりますが、公開されている内容は相談者からインターネット経由で寄せられた内容のみに基づき医師が回答した一事例です。
 通常の診察で行われるような、相談者の感じている症状・状態の詳細の聞き取りや観察などのコミュニケーションに基づく正式な診断ではなく、あくまで「一般的な医学的情報」を提供しています。 あなた自身について気になる症状がありましたら、当サービスのコンテンツのみで判断せず、必ず医療機関を受診し、医師の指示に従ってください。
 なお、当サービスによって生じた如何なる損害につきましても、運営元である株式会社eヘルスケアはその賠償の責任を一切負わないものとします。