欠勤連絡ができなかった旨の診断書が必要と言われました。
36歳・女性の健康相談
ほぼ丸1日食事を摂らず 飲酒し気を失い 欠勤してしまい 職場に 医師からの 原因と病名などを提出するよう言われました 角ハイボール×3 白ワイン×2 テキーラ×2 飲酒後 帰りのタクシーで意識を失い しばらく目覚めず 体は重く 起き上がれなくなり 意識も保っていられない状態でした 話しをすることもできず 飲まず食わずで 丸一日横になったり 眠ってやっと動けるようになりました この時の状態を証明していただけるようにと 職場から言われました ここで病状、病名など証明していただけないでしょうか? もしくは 病院へ行ってその時のことを説明すれば 診断書はいただけるのでしょうか? ご回答よろしくお願いいたします
相談日:2019/06/05
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この相談の目的
処置、対処法が分からない
アルコール中毒か低血糖かの診断書を提出するよう言われたがどうすれば良いかわからない
女性・36歳
身長 154cm・体重 57kg
相談時の体温:37℃
食欲:ある
顔色:ふつう
症状が始まった時期:2-3日前
この健康相談に対して、2名の医師からの回答がありました
1件目の回答
最寄りの医療機関を受診しましょう
内科医師からの回答
お勤めの事業所の職務規定に「欠勤には医師の診断書を必要とする」とあれば、組織の一員である以上、その規定を遵守することが求められます。「欠勤連絡ができなかった旨の診断書」を求められたのであれば、Web上でのやりとりは意味がない(公的文書と認められない)ので医療機関を受診して状況を説明し、連絡を取ることが不可能な状態であったことを文書にしてもらうという方法を取らざるを得ません。ただし、その時の状況を把握していないという前提で文書を作成することには、かなりのハードルがあります。その時点で受診していれば「急性アルコール中毒」という診断と、「覚醒障害によって連絡は不可能な状態であった」という診断書は容易に入手できたと思いますが、現時点で患者の申し出をすべて信用してその通りに診断書を記載してくれる医師を見つけるのはかなり困難と言わざるを得ません。なぜなら、根拠となる診療録(カルテ)が存在していない事項について公文書に記述することは「虚偽記載」との非難を免れず、医師法違反に問われる可能性もあります。以上が私の意見ですが、お知り合いの医師、あるいは事業所が紹介してくれる医師に事情を話して相談してみてはいかがでしょうか。診断書が無理であれば、そのいきさつを人事担当部門に伝えることで責任を果たすことになるかもしれません。
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推奨診療科と医療機関タイプ
内科可能性のある病気
急性アルコール中毒
※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。
特に気をつけること:
参考とするWebサイト:
2件目の回答
普段どおりで様子を見ましょう
放射線科医師からの回答
その他の標榜診療科:内科, リハビリテーション科
低血糖ではないでしょう。 診断書は病院で発行してもらわないと効力がないと思います。 受診して相談していただくしかないですが、過去の事について診断書を書いてくれる可能性は低いです。 申告した症状についての一般的な意見書は可能かもしれません。 可能ならば、有休として処理できるかどうか職場と相談した方が面倒が少なそうに思います。 翌日に仕事があるのがわかっていて飲酒したのですから、あなたにも責任がないわけではありません。
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内科可能性のある病気
急性アルコール中毒
※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。
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