喉の左側が痛い・何かを飲み込む際に痛む

58歳・男性の健康相談

昨日4月25日夕方から現在に至るまで喉の左側に痛み、違和感があります。熱は元々低い方で現状35.6°ですがコロナ感染でも喉の痛みが有る様です。自分の行動歴では会社への通勤(自家用車)休日は買い物(自家用車・マスク着用)です。私共の会社では風の症状が有れば休まなければなりませんが、現状の喉の痛みではどの様に判断すればよいのか迷っています。
相談日:2020/04/26

相談者が特に気になっている症状

喉が痛い 喉に違和感がある

相談者が感じているその他の症状

新型コロナウイルス(新型肺炎)

この相談者が異常を感じている部位

この相談者が服用している薬

スーグラ50、ビラノア20mg、セレコックス100mg、レバミピド100mg

この相談の目的

受診の必要性が分からない
男性・58歳
身長 170cm・体重 70kg
相談時の体温:36℃
食欲:ある
顔色:ふつう
症状が始まった時期:当日

この健康相談に対して、3名の医師からの回答がありました
1件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

内科医師からの回答
その他の標榜診療科:循環器内科, 心療内科

「喉が痛い、喉に違和感がある」という症状やを認めていますうえに、「喉の左側が痛い・何かを飲み込む際に痛む。昨日4月25日夕方から現在に至るまで喉の左側に痛み、違和感があります。熱は元々低い方で現状35.6°ですがコロナ感染でも喉の痛みが有る様です。自分の行動歴では会社への通勤(自家用車)休日は買い物(自家用車・マスク着用)です。私共の会社では風の症状が有れば休まなければなりませんが、現状の喉の痛みではどの様に判断すればよいのか迷っています。」と詳細に記載されています症状や状況から推察をさせていただきますと、急性咽頭炎あるいは急性扁桃炎である可能性が強く疑われます。ただし細菌感染症であるのかウイルス感染症であるのか、あるいはマイコプラズマ感染症であるのかは検査をしないことには判別不可能です。ただし、37.5℃以上の発熱が4日間以上持続する、呼吸困難を伴う、味覚障害を伴う、嗅覚障害を伴うという新型コロナウイルス感染症を強く疑わせるキーワードが全くありませんので、新型コロナウイルス感染症の可能性は低いと思われます。
そのため、病院受診の必要性を知りたいについては、高いとは言えず、今のところは自宅療養をしていただくべきだと思います。

推奨診療科と医療機関タイプ

内科 耳鼻いんこう科

可能性のある病気

急性咽頭炎 急性扁桃炎

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること:
参考とするWebサイト:

2件目の回答

自宅で安静にしていましょう

外科医師からの回答
その他の標榜診療科:内科, 小児科, 心療内科

急性上気道炎と思われますが多くはウイルス性なので対症療法が基本となります。水分を十分に取って安静にすることが基本ですが、喉の痛み以外に風邪症状がもう少しはっきりしてくるようであれば会社は休まざるを得ないと思います。なお、呼吸器症状がなく発熱もないようなので新型コロナウイルス感染症は否定的ですが、すぐに医療機関を受診する必要はなくもうしばらく自宅で様子を見られては如何でしょうか。

推奨診療科と医療機関タイプ

内科

可能性のある病気

急性上気道炎

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること:
参考とするWebサイト:

3件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

皮膚科医師からの回答
その他の標榜診療科:内科, 精神科・神経科, 心療内科

症状から考えますと、扁桃炎が考えられます。咳や熱がなければ風邪ではないと思います。コロナウイルス感染症も可能性はかなりひくいと思います。出勤されてもよいのではないでしょうか。受診するなら耳鼻咽喉科を受診されることをお勧めします。

推奨診療科と医療機関タイプ

耳鼻いんこう科

可能性のある病気

扁桃炎

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること:
参考とするWebサイト:
この相談と関連する他の症状

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