人と話す時に、声を出せなくなったり出しにくくなったり仕事で電話をする時に、話し出すことが出来なくなったりします。

23歳・男性の健康相談

人と話す時に、声を出せなくなったり出しにくくなったりします。
仕事で電話をする時に、話し出すことが出来なくなったりします。
普段の会話などでも声を出そうとしても出すことができなくて無理やり振り絞るかニュアンスをかえれば声を出せることもあります。
特に特定の言葉が出せなくなったりします。
自分の苗字やお疲れ様ですなどの言葉が出せなくなります。
その他、肋骨あたりに時々痛みがあります。
心療内科に受診をしてるのですが改善がみられなく診療科目を間違っているのかと思い相談しました。
相談日:2018/07/25

この相談者が異常を感じている部位

この相談者が服用している薬

じんましんの薬、精神安定剤の2種類

この相談の目的

受診すべき診療科目が分からない セカンドオピニオン どんな病気なのか分からない 処置、対処法が分からない 原因が分からない 大きな病院にいくべきなのか分からない 医療機関を探している
男性・23歳
身長 170cm・体重 90kg
食欲:ある
顔色:ふつう
症状が始まった時期:1ヶ月以上前

この健康相談に対して、1名の医師からの回答がありました
1件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

精神科・神経科医師からの回答
その他の標榜診療科:神経内科, 心療内科

何かストレスとなるような事態を抱えてはおられませんか。

意識上に顕在する、あるいは深層意識に内在した、不安、ストレス、葛藤が自律神経を介してもたらしている症状と考えられます。

だれでもストレスや緊張があると、自律神経を介して心臓や呼吸に影響を与えてドキドキして呼吸も速くなりますが、その反応が、さまざまな臓器に生ずることがあります。
自律神経は交感神経と副交感神経のことで、ヒトの臓器は脳も含めて、すべてこの神経系のバランスの元に作動しています。
ですから、不安からあらゆる身体症状、精神症状が再現されることがあります。

発端のストレスから来る不安と深層意識への対処が必要でしょう。
SSRI系抗うつ剤と、その効果を増強し、深層意識にも作用する非定型抗精神病薬をごく少量併用されるとよいと思います。

推奨診療科と医療機関タイプ

心療内科 精神科

可能性のある病気

身体化障害

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること: 特になし
参考とするWebサイト: なし
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