1つ目が食欲がある時と無い時の差が激しい、小学6年から中学2年まで虐待を受けていてご飯を普通に食べるということが...

25歳・女性の健康相談

1つ目が食欲がある時と無い時の差が激しい、小学6年から中学2年まで虐待を受けていてご飯を普通に食べるということが出来てませんでしたその時の体重が徐々に減っていって最終的に34キロくらい
中学3年でやっと施設に入ることが出来ご飯が食べれるようになり体重が増えて高校1年頃が1番多く48キロ
それを気にまた徐々に減っていき40キロで落ち着いたと思ったけどまた2、3年前から少しずつ体重が落ち今38キロ
食べても太ることが出来ない
2つ目が不妊症で今不妊治療をしています卵はできるし育つけどなかなか排卵してくれません
そのまま卵が何ヶ月も残ることも度々あり
腹痛で悩まされたりもあります

体重が増えないと妊娠も難しいということ
相談日:2018/09/10

この相談者が感じている症状

食欲がない 食欲がありすぎる 不妊・妊娠できない

この相談者が異常を感じている部位

この相談の目的

セカンドオピニオン どんな病気なのか分からない 原因が分からない 大きな病院にいくべきなのか分からない
女性・25歳
身長 155cm・体重 38kg
相談時の体温:37℃
食欲:ない
顔色:ふつう
症状が始まった時期:1ヶ月以上前

この健康相談に対して、1名の医師からの回答がありました
1件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

精神科・神経科医師からの回答
その他の標榜診療科:神経内科, 心療内科

低体重は、無月経の主要な要因のひとつです。

おそらく、虐待体験の影響で、より食べないこと、より低体重のほうが虐待を回避できたという体験があったのでしょう。
それが深層意識に残っていて、意識に影響を与えて、食欲を抑えてしまうのではないか…と考えられます。

摂食障害の心性に似ていますが、原因が自ら望んだダイエットとは異なり、環境から強いられたものという点が、やはり深刻かもしれません。
しかし、食欲の制限の解除には、摂食障害と同様、認知行動療法が効果的と考えられます。

薬物療法的には、抗アレルギー剤のペリアクチン(シプロヘプタジン)が有効とする報告があります。

推奨診療科と医療機関タイプ

心療内科 精神科

可能性のある病気

摂食障害

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること: 特になし
参考とするWebサイト: なし
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