金曜日にヒールパンプスを履いて足の親指の付け根?指裏にかけて?(関節の部分)に靴づれで水ぶくれが出来てしまい、お...
30歳・女性の健康相談
金曜日にヒールパンプスを履いて足の親指の付け根?指裏にかけて?(関節の部分)に靴づれで水ぶくれが出来てしまい、お風呂上がりに火で炙って滅菌したマチ針で突いて中の水を抜き、絆創膏を貼って寝ました。土曜の昼前に起きてから出掛ける用事があったので絆創膏を剥がし、靴下を履き、スニーカーを履いて出かけたのですが帰宅後から膿んでいる時のようなズキズキとした痛みと患部に熱感があります。心なしか親指の感覚も鈍いように感じます。 入浴後、綺麗なハサミで水ぶくれの皮を切り取り、メンタームを塗り、絆創膏を貼っているのですが痛みがひきません。月曜にはまた仕事があるのですが患部が親指と言うこともあり、歩行時通常とおり踏み込めず歩きにくいです。平日は仕事なので皮膚科に行くことも出来なさそうなのですが、家で出来る処置はありますか? 家にあったクラリシッドを1錠、夕食後に飲みました。
相談日:2018/09/30
bookmarks同じ悩みを感じたことがある0
この相談者が異常を感じている部位
この相談者が服用している薬
胃薬、整腸剤、低容量ピル(すべて処方薬)
この相談の目的
処置、対処法が分からない
女性・30歳
身長 158cm・体重 51kg
食欲:ある
顔色:ふつう
症状が始まった時期:当日
この健康相談に対して、2名の医師からの回答がありました
1件目の回答
最寄りの医療機関を受診しましょう
内科医師からの回答
その他の標榜診療科:糖尿病内科(代謝内科), アレルギー科, 皮膚科
靴擦れからの水泡が出来て、それを破って、また皮を除去されたのですね。 今後はご自分で穿刺、皮膚の除去などはおやめになったほうが良いです。 今相当ズキズキすると思いますので、休日診療している皮膚科か外科などか休日当番医があれば、受診された方がよいと思います。 クラリシッドは皮膚感染症には効果不十分と思いますし、メンソレータムで今のビランの状態が悪化する可能性があります。 Webで受診可能な医療機関を検索されて、市販のドルマイシン軟膏などの抗生剤軟膏を購入して、水道水で丁寧に洗って、軟膏を多めにつけて、ガーゼ保護してください。 安静時には、足を高く上げて、下から保冷剤で冷やすのもよいと思います。 その部位から細菌感染して、リンパ管炎、蜂窩織炎などになると、抗生剤の点滴静注が必要になります。早めに治療開始するのが大事です。
thumb_up参考になった0
可能性のある病気
細菌感染症
※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。
特に気をつけること: 特になし
参考とするWebサイト: なし
2件目の回答
最寄りの医療機関を受診しましょう
循環器内科医師からの回答
その他の標榜診療科:内科
原則として、水膨れは潰さない方がよいと思います。 普通は少し厚めのガーゼに抗生物質の軟膏を塗って、毎日それを繰り返して様子を見ます。 そのうちに自然に治って来ます。 潰すと痛みが酷くなり、感染を起こしやすくなります。 メンタームは刺激が強く、この場合よくないと思います。 痛みが強くなったのは炎症が進んだためです。 患部に刺激をできるだけ与えないことが大事なのに、今はその逆になっていると思います。 患部の適切な処置が必要ですので、病院の救急外来を受診してみてください。 このままですと、さらに悪くなる可能性があります。
thumb_up参考になった0
推奨診療科と医療機関タイプ
救急科可能性のある病気
外傷
※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。
特に気をつけること: 特になし
参考とするWebサイト: なし
この相談と関連する他の症状
病院なびで医療機関を探す
医療Q&Aなびでは、病院なび医療相談サービスに一般の皆様から寄せられた健康・医療に関する相談に、医師が回答した内容をコンテンツとして公開しています。医師が適切な回答を提供できるよう取り組んでおりますが、公開されている内容は相談者からインターネット経由で寄せられた内容のみに基づき医師が回答した一事例です。
通常の診察で行われるような、相談者の感じている症状・状態の詳細の聞き取りや観察などのコミュニケーションに基づく正式な診断ではなく、あくまで「一般的な医学的情報」を提供しています。 あなた自身について気になる症状がありましたら、当サービスのコンテンツのみで判断せず、必ず医療機関を受診し、医師の指示に従ってください。
なお、当サービスによって生じた如何なる損害につきましても、運営元である株式会社eヘルスケアはその賠償の責任を一切負わないものとします。