転倒して腰椎圧迫骨折を3回し、骨粗鬆症と診断を受け、その都度入院治療しました。伝い歩きでトイレは一人で行けますが...

77歳・高齢者女性の健康相談

転倒して腰椎圧迫骨折を3回し、骨粗鬆症と診断を受け、その都度入院治療しました。伝い歩きでトイレは一人で行けますが、体を動かすと腰の痛みがありほとんどジッとしています。便秘症と低血圧、頭痛、むかつき(いつもではない)があり、痛み止めを飲み続けると嘔吐むかつきがあります。
相談日:2018/08/13

この相談者が感じている症状

慢性的な腰痛 気が滅入る・憂鬱である

この相談者が異常を感じている部位

この相談者が服用している薬

エディロール、セララ、ビソプロロールフマル酸塩、アゾセミド、マグミット、センノサイド、ナパゲルンローション、セレコックス、レバミピド

この相談の目的

セカンドオピニオン
高齢者女性・77歳
身長 160cm・体重 57kg
相談時の体温:36℃
食欲:ある
顔色:ふつう
症状が始まった時期:1ヶ月以上前

この健康相談に対して、2名の医師からの回答がありました
1件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

内科医師からの回答
その他の標榜診療科:呼吸器内科, 神経内科, リハビリテーション科, 放射線科

お母さんの今の鋭く差し込むような腰痛は、腰椎の骨折(骨折の既往に新しい骨折が重なっている)、脊椎管狭窄症、靭帯骨化症、などが考えられます。現在、整形外科や内科の先生にかかっておられるようですので、心の通じ合う先生に、お母さんの腰痛についてもう一度ご相談されると良いと思います。これまでお薬をもらっていたが、その経過(症状が良くなったか、変わらないか、悪くなったか)や、現在の状態(新たな骨折があるか)、治療法、お薬、これからの生活の指導もお聞きください。お母さんは、消化管の問題(便秘、むかつき、嘔吐)、血管の病気(低血圧、頭痛)、痛み止めのお薬を長期に服用中、などいろいろな問題を抱えておられます。もし、さらに別の科を受診するときには、現在の主治医の先生から紹介状をもらっていかれることをお勧めします。それらの返事が主治医のもとに帰るようにしてもらうと、お母さんの体の状態についての情報が主治医のもとに集まるので、主治医のドクターがお母さんの今後を考える上で大きな武器になると思います。

推奨診療科と医療機関タイプ

整形外科

可能性のある病気

腰椎骨折

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること: 特になし
参考とするWebサイト: なし

2件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

血液内科医師からの回答
その他の標榜診療科:内科, 感染症内科, 呼吸器内科, 消化器内科(胃腸内科)

胃腸のがん、膵臓を含めた検査を受けたほうが良いでしょう。

推奨診療科と医療機関タイプ

消化器内科
特に気をつけること: 特になし
参考とするWebサイト: なし
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