昨日、仕事中にふわふわする目眩(手足の脱力感あり)と頭痛で立っていられなくなり脳神経外科を受診。診察時は37.6...

24歳・女性の健康相談

昨日、仕事中にふわふわする目眩(手足の脱力感あり)と頭痛で立っていられなくなり脳神経外科を受診。診察時は37.6度の微熱がありました。CTでは異常がなかったため、おそらく疲れと脱水、ストレスにより症状が出たのだろうという話で頭痛用の鎮痛剤のみ処方されました。
頭痛の症状は2年前から月に2、3度の頻度でありましたが、ここ最近の2ヶ月で背中と首の凝り(ほとんど毎日痛む)、発作的な目眩も起こり、我慢できないレベルになってきていました。
ストレスがひとつの原因なのは分かりましたが、この度々起こる目眩(後ろに引っ張られるような目眩)は本当にそれだけなのかどうか、また、この状態では日常生活に支障に出るので、神経内科を受診するかどうか迷っています。
相談日:2018/08/21

この相談者が異常を感じている部位

この相談の目的

受診の必要性が分からない 受診すべき診療科目が分からない セカンドオピニオン
女性・24歳
身長 159cm・体重 59kg
相談時の体温:37℃
食欲:ある
顔色:ふつう
症状が始まった時期:1ヶ月以上前

この健康相談に対して、2名の医師からの回答がありました
1件目の回答

自宅で安静にしていましょう

精神科・神経科医師からの回答

ストレスで悪化する頭痛(心身症)、または何も異常がなくても感じる頭痛(身体化、転換といいます)は、ストレスに鈍感な貴方に、身体が危機的状況を示しているサインです。この場合、病気を探すことより、ストレスに早めに気付いて、それを軽減・除去できる様な穏やかな環境や、問題解決能力を修得することが大切です。頭痛薬を服用して、その場しのぎで無理をしても、薬物依存に陥ったり、ストレスと副作用で胃痛が増えることすらあり、長期的に貴方のマイナスに作用してしまいます(若年者は、短期に囚われて、長期的損得が見えにくいです)。未熟にて、ストレス対策が自分で十分に行なえない場合は、家族・年輩者・知的専門家(例:職場なら人事・産業医、司法問題なら弁護士、ストレスへの医学的専門家なら心療内科)等へ、相談しましょう。

推奨診療科と医療機関タイプ

心療内科

可能性のある病気

心身症

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること: 特になし
参考とするWebサイト: なし

2件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

眼科医師からの回答

片頭痛や群発頭痛などの可能性が考えられます。片頭痛では、強い光への暴露やカフェインの多量摂取が引き金になることがあります。神経内科を受診するのが良いと思います。

推奨診療科と医療機関タイプ

神経内科

可能性のある病気

片頭痛

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること: 特になし
参考とするWebサイト: なし
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