頭痛、動機、息切れ、涙が出やすくなったり 気分の上がり下がりが激しくてイライラがしやすいです。 何をしてもす...

22歳・女性の健康相談

頭痛、動機、息切れ、涙が出やすくなったり
気分の上がり下がりが激しくてイライラがしやすいです。
何をしてもすぐに飽きてしまったり
何もしたくない時があらります。
人前に出るのが嫌いです
たまに人が怖くなる時があります
寝つきがすごくいい時と悪い時の差があります。
食欲はありますがすぐに吐いてしまいます
吐きたいから食べてる訳じゃなく
お腹がすいたなと思って食べて吐いて
またお腹すいた食べて吐いての繰り返しです。
昔のことを思い出したくないのに思い出してしまい
それで気持ちが沈む時もあります。
死にたいとは思いますがそれを実行しようとは思いません。ですが、私が居なければとは毎日思います
今はそれぐらいです
相談日:2018/08/03

この相談者が感じている症状

慢性的な頭痛・頭重

この相談の目的

受診すべき診療科目が分からない どんな病気なのか分からない
女性・22歳
身長 152cm・体重 59kg
相談時の体温:36℃
食欲:ある
顔色:ふつう
症状が始まった時期:1ヶ月以上前

この健康相談に対して、2名の医師からの回答がありました
1件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

精神科・神経科医師からの回答
その他の標榜診療科:神経内科, 心療内科

何かストレスとなるような事態を抱えてはおられませんか。

意識上に顕在する、あるいは深層意識に内在した、不安、ストレス、葛藤が自律神経を介してもたらしている症状と考えられます。

だれでもストレスや緊張があると、自律神経を介して心臓や呼吸に影響を与えてドキドキして呼吸も速くなりますが、その反応が、さまざまな臓器に生ずることがあります。
自律神経は交感神経と副交感神経のことで、ヒトの臓器は脳も含めて、すべてこの神経系のバランスの元に作動しています。
ですから、不安からあらゆる身体症状、精神症状が再現されることがあります。

薬によらない、軽減法としては…

症状を感じたら、眼球を軽く圧迫して、静かに呼吸して、吸気と呼気を一つひとつ、ゆっくりと確認しながら、それだけに意識を集中してみてください。
ただ、深呼吸にはならないよう気をつけてください、逆効果です。
眼球の奥の、自律神経の安らぎの神経系である副交感神経節が刺激されて、気持ちが落ち着き、症状も軽減するかもしれません。

ただ、安定した効果を得るためには薬剤療法が必要かもしれません。
SSRI系抗うつ剤と、その効果を増強し、深層意識にも作用する非定型抗精神病薬をごく少量併用されるとよいと思います。

推奨診療科と医療機関タイプ

心療内科 精神科

可能性のある病気

遷延性抑うつ反応

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること: 特になし
参考とするWebサイト: なし

2件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

精神科・神経科医師からの回答
その他の標榜診療科:内科, 心療内科

昔のことを思い出して、気分が落ち込むとのことで、うつ状態でおつらい状況かとお察し致します。ご自身お一人で抱え込まずに、心療内科または精神科受診をお勧めします。心療内科医または精神科医がお話しを伺って、今後の相談に乗って下さると思います。快方に向かわれることを祈っております。

推奨診療科と医療機関タイプ

心療内科 精神科

可能性のある病気

心的外傷後ストレス障害

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること: 特になし
参考とするWebサイト: なし
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