この親嫌いはただの思春期でしょうか、どう乗り切ればいいでしょうか。

17歳・男性の健康相談

高校生に使っていい用語なのかわかりませんがよくアダルトチルドレンと呼ばれているものみたいな症状があります。自己肯定感が低く、自分の顔が大嫌いで鏡を見ると破壊衝動が湧きます。朝起きるのが辛く学校に行けない期間が3~4週間続いたのですがお父さんがついに怒鳴ってしまいました。今が高校三年生ですのでその期間を乗り切ればいいと周囲の人は言いますがその期間も辛いです。父は昔から少し暴力的で子供っぽいと思います。僕のほかの特徴は女性になりたい(好きになる人は女性、生まれ変われたなら男性を好きになれる気がする)、常に吐き気がする。家でずっとビクビクしている、学業不振などです。自分のことを気持ち悪いと思うのが自分だけ思ってるのか周りも思ってるのかもよくわかりません。甘えって言われますが甘えたいです。甘える方法がわかりません。拙い文章ですがアドバイスよろしくお願いします。
相談日:2019/06/26

この相談の目的

処置、対処法が分からない 医療機関を探している
男性・17歳
身長 170cm・体重 63kg
相談時の体温:37℃
食欲:ない
顔色:ふつう
症状が始まった時期:1ヶ月以上前

この健康相談に対して、2名の医師からの回答がありました
1件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

精神科・神経科医師からの回答
その他の標榜診療科:内科, 心療内科

不安や憂鬱な気持ちが見られ、おつらい状況かとお察し致します。診察をしておりませんので、断定はできませんが、能力面で苦手なことを無理に頑張っていたりして、結果的にうつ状態になっている可能性が考えられます。勉強の集中力が落ちたり、能率が低下するなど支障を来していたり、またはお気持ちがしんどいようでしたら、心療内科または精神科受診をお勧めします。心療内科医または精神科医がお話しを伺って、カウンセリングや必要に応じて薬の治療など今後の相談に乗って下さると思います。快方に向かわれることを祈っております。何より大事なのは、信頼できる主治医をもつことです。自分に合ったアドバイスを主治医にもらうことが最も重要です。そして、時間がかかっても気分がよい方向に向かう日はあると思います。全力で走っているときはそれ自体が見えにくいと思うんですが、ときどきは立ち止まって自分の全体像を見る事も必要だと思います。本当の休息には、スマートフォンなどに触れず、静かに過ごすオフラインの時間が必要と思います。「ちょっと疲れたな」と感じるときは、携帯やメールの電源を切って自分を休めるひとときを持つといいと思います。具体的な医療機関の提示は、近くの保健所またはネット検索にて受診される医療機関を探して頂けますと幸いです。

推奨診療科と医療機関タイプ

心療内科 精神科

可能性のある病気

適応障害

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること:
参考とするWebサイト:

2件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

内科医師からの回答
その他の標榜診療科:糖尿病内科(代謝内科), 循環器内科, 心療内科

伺った様々な症状でお辛い日々をお過ごしのことと思います。
思春期の一過性の症状の可能性もありますが、
学業不振が原因のうつ状態の可能性もあり、性同一性障害を疑わせる要素もあり、
学校に行けない期間が3~4週間続いたこともあり日常生活に支障をきたされているようなので
心療内科もしくは精神科へ受診されカウンセリングや必要に応じて治療を受けることが望まれます。

推奨診療科と医療機関タイプ

心療内科 精神科

可能性のある病気

うつ状態 衝動 性同一性障害

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること:
参考とするWebサイト:
この相談と関連する他の症状

医療Q&Aなびでは、病院なび医療相談サービスに一般の皆様から寄せられた健康・医療に関する相談に、医師が回答した内容をコンテンツとして公開しています。医師が適切な回答を提供できるよう取り組んでおりますが、公開されている内容は相談者からインターネット経由で寄せられた内容のみに基づき医師が回答した一事例です。
 通常の診察で行われるような、相談者の感じている症状・状態の詳細の聞き取りや観察などのコミュニケーションに基づく正式な診断ではなく、あくまで「一般的な医学的情報」を提供しています。 あなた自身について気になる症状がありましたら、当サービスのコンテンツのみで判断せず、必ず医療機関を受診し、医師の指示に従ってください。
 なお、当サービスによって生じた如何なる損害につきましても、運営元である株式会社eヘルスケアはその賠償の責任を一切負わないものとします。