1ヶ月前より下腹部右側に軽い痛みが出て現在も同じ痛みが続きます。

42歳・男性の健康相談

私は1ヶ月より下腹部右側の違和感が生じて病院の内科で受診してレントゲン検査しましたが痛みの状態等の異常が見られませんでした。検査後しばらく様子見ていましたがやはり下腹部の痛みが相変わらず続きます。私は今後病院等の内科で受診して腹部エコー検査して痛みの原因を調べてもらいます。私は次いでに右側の鼠径部にも痛みがありそれと下腹部の痛みには関係性が強いのかと疑問に思えます。右側下腹部の痛みはおへそより下でお腹の肉の中側から出てきます。私はどうしたら下腹部の痛みが無くなるのか分からないしその痛みの原因も分かりません。エコー検査しないと痛みの原因が分からないものでしょうか?それがだめならMRIやCTでの検査も検討しています。その下腹部の痛みの原因の説明を詳しくお願いします。より良い検査方法もあれば教えて下さい。
相談日:2019/04/03

この相談者が感じている症状

血圧が高い 鼻づまり 不安が強い

この相談者が異常を感じている部位

この相談者が服用している薬

メイラックス、アムロジピン、デパケン、テグレトール等

この相談の目的

受診すべき診療科目が分からない どんな病気なのか分からない 処置、対処法が分からない 原因が分からない
男性・42歳
身長 170cm・体重 67kg
相談時の体温:36℃
食欲:ある
顔色:ふつう
症状が始まった時期:1ヶ月前

この健康相談に対して、2名の医師からの回答がありました
1件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

精神科・神経科医師からの回答
その他の標榜診療科:神経内科, 心療内科

不安が強いとのことですから、不安が自律神経を介してもたらしている身体反応かもしれません、

だれでもストレスや緊張があると、自律神経を介して心臓や呼吸に影響を与えてドキドキして呼吸も速くなりますが、その反応が、さまざまな臓器に生ずることがあります。
自律神経は交感神経と副交感神経のことで、ヒトの臓器は脳も含めて、すべてこの神経系のバランスの元に作動しています。
ですから、不安からあらゆる身体症状、精神症状が再現されることがあります。

薬によらない、軽減法としては…

症状を感じたら、眼球を軽く圧迫して、静かに呼吸して、吸気と呼気を一つひとつ、ゆっくりと確認しながら、それに意識を向けてみてください。
ただ、深呼吸にはならないよう気をつけてください、逆効果です。
眼球の奥の、自律神経の安らぎの神経系である副交感神経節が刺激されて、気持ちが落ち着き、症状も軽減するかもしれません。

ただ、安定した効果を得るためには薬剤療法が必要かもしれません。
その場合は、心療内科、精神科にご相談なさるとよいと思います。

推奨診療科と医療機関タイプ

心療内科 精神科

可能性のある病気

身体化障害

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること:
参考とするWebサイト:

2件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

耳鼻いんこう科医師からの回答

検査するとしたらエコー、CT、大腸カメラになると思います。神経質になりすぎないようにしてください。検査で異常がなければ安心して要素を見ましょう。

推奨診療科と医療機関タイプ

内科 消化器内科 心療内科

可能性のある病気

うつ病 不安障害 大腸憩室出血

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること:
参考とするWebサイト:
この相談と関連する他の症状

医療Q&Aなびでは、病院なび医療相談サービスに一般の皆様から寄せられた健康・医療に関する相談に、医師が回答した内容をコンテンツとして公開しています。医師が適切な回答を提供できるよう取り組んでおりますが、公開されている内容は相談者からインターネット経由で寄せられた内容のみに基づき医師が回答した一事例です。
 通常の診察で行われるような、相談者の感じている症状・状態の詳細の聞き取りや観察などのコミュニケーションに基づく正式な診断ではなく、あくまで「一般的な医学的情報」を提供しています。 あなた自身について気になる症状がありましたら、当サービスのコンテンツのみで判断せず、必ず医療機関を受診し、医師の指示に従ってください。
 なお、当サービスによって生じた如何なる損害につきましても、運営元である株式会社eヘルスケアはその賠償の責任を一切負わないものとします。