普段の平熱が35.8℃
3月16日に36.9℃発熱し
新型コロナの対策として会社から
熱があれば休みとの指示があり上司に
相談しその日は欠勤。
16日に風邪だと思い最寄りの
内科を受診し問診で喉の奥が
少し腫れているかもと言われ
内服薬を処方されず問診で終わりました。

その後熱が37℃を超えることがあり
18日に再度16日に行った内科を受診し
問診と葛根湯を処方されました。

19日に37.5℃まで熱が上がり
同じ内科を受診し血液検査を
行いましたが数値の異常は
見受けられませんでした。

その後も熱が37℃?37.5℃を
行ききし23日に市立病院を受診

市立病院では
総合内科を受診し
採血、尿検査、肺のレントゲン・CTを
行いましたが異常がなく、
軽い風邪と言われました。
カロナールとロキソニンを持っていた為
処方せんは出して貰っていません。

熱が一週間以上続き原因が分からない状態で
上司からもいつ仕事出るんかと催促されています。

内科で分からないのであれば
精神的から来ているのでしょうか？

相談者が特に気になっている症状

相談者が感じているその他の症状

この相談者が異常を感じている部位

この相談者が服用している薬

ロキソニン　カロナール

この相談の目的

全身各種身体症状を認めていますうえに、「気が滅入る・憂鬱である、不安が強い、ストレスを感じる」などの各種精神症状を認めていますことから、また「19日に37.5℃まで熱が上がり同じ内科を受診し血液検査を行いましたが数値の異常は見受けられませんでした。その後も熱が37℃?37.5℃を行ききし23日に市立病院を受診。市立病院では総合内科を受診し採血、尿検査、肺のレントゲン・CTを行いましたが異常がなく、軽い風邪と言われました。」と詳細に記載されています症状や状況から推察をさせていただきますと、これらの原因を知りたいについては精神的に病的な状態に落ち込んでいることにあると思われます。
考えられる病名を知りたいについては、不安神経症、うつ病あるいはうつ状態、適応障害などの精神科疾患に伴う身体表現性障害である可能性が強く疑われます。
処置、対処法を知りたいについては、自分自身の頑張りや我慢によって改善する可能性は低く、むしろ逆に精神ストレスによって悪化を来してしまう可能性が高いと思われますので、改善のためには病院受診が唯一の方法だと思われます。
精神科専門医によるカウンセリングならびに薬物療法を考慮していただくべきだと思いますので、受診すべき診療科を知りたいについては、精神科あるいは心療内科を受診すべきだと思います。

推奨診療科と医療機関タイプ

可能性のある病気

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

発熱の持続・・・という状況により、からだがご不調の様子、たいへんお辛く、ご心配のことでしょう。原因がはっきりしていないと、ますます心配になると思われます。
ご質問の中で、ご教示いただいた症状などの内容を、詳細に、分析してみましたところ、以下のような病態や疾患が疑われました。直接、診察をしていない状況でのコメントではありますけれども、ぜひ、ご参照いただいて、今後、対応する際の一助としてご活用いただければ幸いに存じます。 
 
新型コロナの対策にかかるぐらいの発熱がくすぶっているのが確かに心配ではあります。
熱以外の症状は・・・、「喉の奥が少し腫れているかも」といわれているぐらいのようです。
熱の原因かどうかの精査が十分とは言えません。市立病院・総合内科を受診し、ようやく「採血、尿検査、肺のレントゲン・CT」を実施して・・・異常がないということであれば、仮に熱があるとしても
仕事してもいいのではないでしょうか？

精神的なものからくることは少ないと思いますので、解熱剤を内服しながら経過をみていくしかありません。
あと残っているのは呼吸器内科の専門的な精査診察でしょうか。

改めて、呼吸器内科になるべく早めに受診していただいた方がよさそうです。

推奨診療科と医療機関タイプ

微熱が続くが大きい病院の内科も受診しておられ、採血、尿検査、肺のレントゲン・CTを行って異常がなしとのことですので熱源となる部分はなさそうです。内科的な熱源がどうしても見つからない場合は心因性発熱といってストレスから発熱がおこることもあるためこの場合は心療内科か精神科を受診して適切な診断と処方を受けることで改善が期待できるかと思います。心因性発熱の場合はアセトアミノフェンやロキソニンなど一般的な解熱鎮痛薬で解熱しない特徴があります。現時点でご自身で可能な対処としては、一般的なことになりますが十分な休息、睡眠をとり、ストレスを避けたりうまく発散させる、水分摂取とバランスの良い食事をとるなどが挙げられます。なお当サイトの規定により具体的な医療機関名を挙げることはできないようになっておりますのであしからずご了承下さい。

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丁寧に検査されて、特に異常はなかったようなので、あまりご心配はいらないと思います。
37度台の軽度の発熱で、原因が分からない場合は、それほど珍しくはありません。
今のように新型コロナウイルス感染症の報道があって、体温のモニタリングをする方が多いので、自分の体温の状態に気が付かれている方が非常に多いのですが、今までも、体温の変動はあったと思います。
弱毒ウイルス感染などを繰り返している可能性はありますので、出来れば、しばらく喫煙を控えて、気道粘膜に対するストレスを少なくする、睡眠を十分にとるなどで様子を見られるとよいと思います。

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37.5℃以上の熱でなければ、病気はあまり考えません。特に症状も無く、採血や尿検査や胸のレントゲンを検査を受けたのであれば、特にこれ以上の検査や治療は必要無く、普通に生活して様子を見れば良いです。
タバコはやめましょう。

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