昼夜逆転してしまい朝起きられない

21歳・女性の健康相談

昼夜逆転していて、朝起きることができません。一度起きれても、今日の予定を考えるとだるくなって頭がクラクラして現実味が薄れて寝てしまいます。昼頃にやっと行かなければという気になります。夜に明日はきちんとしようと思っても、朝になるとダルすぎてすっぽかしてしまい、単位を落としそうです。また、人が全般的に怖く、人間社会が嫌で、この先ずっと頑張らなければいけないのが苦痛です。
相談日:2019/06/04

相談者が特に気になっている症状

気が滅入る・憂鬱である

相談者が感じているその他の症状

生活時間が不規則 不安が強い ストレスを感じる 発達障害

この相談者が服用している薬

アレグラ ストラテラ

この相談の目的

処置、対処法が分からない 医療機関を探している
女性・21歳
身長 158cm・体重 48kg
食欲:ある
顔色:ふつう
症状が始まった時期:1ヶ月以上前

この健康相談に対して、1名の医師からの回答がありました
1件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

精神科・神経科医師からの回答

寝つきも悪く、起きるのが辛い場合、生活指導として、具体的には、1)夕食後に薬剤服用で早く寝る(朝に薬剤が残らない、疲労時は長く寝るので疲労回復しやすい、現代病の悪癖=過労・飲酒・無駄な交友などの是正に繋がる利点あり)、2)朝6時に起床し、太陽光を30分程度、日焼けせぬよう間接的に目に入れる(体内時計をセット)、3)昼寝は15時までに30分以内(昼寝は午後のパフォーマンスに良い、ただし夕方は入眠困難になるので厳禁)、4)起床14時間後に入床(体内時計は14時間後に作動)、5)興味を引くことや入浴は早朝に行うなどです。対人恐怖、精神病などの関与がある場合は、精神科を受診して、薬物治療を、併せて、受けてください。なお、最寄の精神科医療機関の場所は、ネット(例:精神科専門医)で調べるか、役所・保健所・精神保健福祉センター等に、お問い合わせください。

推奨診療科と医療機関タイプ

精神科

可能性のある病気

睡眠リズム障害

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること:
参考とするWebサイト:
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