手のひらの多汗症を治したい

25歳・女性の健康相談

小さい頃から手掌多汗症と言われており
脇、足裏、手のひらからの汗が止まりません。
紙に文字を書くのも困ります。
手術方法は特に何でもいいのですが
日帰りであること、保険適用であること、
生命保険も使えることが条件だと思っています。
なるべく北九州市内で見つけたいです
相談日:2019/05/11

この相談者が感じている症状

この相談者が異常を感じている部位

この相談者が服用している薬

ピル

この相談の目的

医療機関を探している 保険適用のところを探している
女性・25歳
身長 155cm・体重 49kg
相談時の体温:36℃
食欲:ある
顔色:ふつう
症状が始まった時期:1ヶ月以上前

この健康相談に対して、3名の医師からの回答がありました
1件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

皮膚科医師からの回答
その他の標榜診療科:形成外科

昔から多汗症、特に手掌多汗症との事。文字を書くのも困るとの事ですが、日常生活全般に支障がでてきてしまいますよね。一般的な治療は過去に受けられたのでしょうか???
手と足の汗、いわゆる掌蹠多汗症の治療としては、まず第一に(1)塩化アルミニウムという液体を塗ります。保険が使えませんが、高額ではありません。塩化アルミニウムは汗の管(汗管)を壊して閉鎖させて、汗を止めます。副作用は、かぶれる方が多少おられますが対応可能です。普通に塗っただけでは効き目が少ないので、ラップで巻いたりします(密封療法)。これは、もちろん夜間に行います。効き目に応じて塩化アルミニウムの濃さを増やしてゆきます(20%→50%)。
つぎにお水を手足に通電させる(2)イオントフォレーシスという治療です。不思議な事ですが、普通の水道水を手足に通電するだけで、改善する場合があるのです。汗の孔の数が減る事がわかっています。通電には弱い電流を流しますが、特殊な医療機器を使って痛くはありませんので、ご心配なく!こちらは、大抵の病院で健康保険が使えます。ただし器械を置いている病院やクリニックでしかできませんので、あらかじめ探さないといけませんね。
以上が無効な方は、(3)ボトックスの注射をします。汗の出る部分に複数箇所、注射します。汗を止める力は結構強いですが、効果は永久ではありませんので、具合を見て再投与したりします。脇の下の多汗症は保険が使えるのですが、手足の場合は、2019年現在は保険が使えませんので、すこし高くなります。
ここまで治療して、効果が低い場合に手術となります。(4)交感神経遮断術といって健康保険が使えます。つまり汗を担当する神経を切ってしまうわけです。とても重症で、他の治療がまったく無効で、患者さんの強い希望がある場合にのみ手術します。なぜなら効果は素晴らしいのですが、つらい副作用があるからです。手足の汗は止まるのですが、手足以外からの汗が増えるから(代償性発汗といいます)です。手術された患者さんは、これがとてもつらいとおっしゃいます。例えば、背広やスカートがはけなくなり、下着やカッターシャツを日中に何度も交換しないといけないとか、、、、汗の出口が手足から、他の部位に引越しただけですので、この代償性発汗のために手術を後悔する人がおられます。主治医の先生とトコトン話し合ってから、(1)ー(3)までの治療を十分したうえで、自分にとって何がよい方法かをよく考えて、手術をするのかどうか、手術方法などを決定してくださいね。
長文、失礼しました。どうぞお大事になさってください。

推奨診療科と医療機関タイプ

皮膚科

可能性のある病気

掌蹠多汗症

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること:
参考とするWebサイト:

2件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

皮膚科医師からの回答
その他の標榜診療科:内科, 精神科・神経科, 心療内科

手術は代償性発汗といってほかの部分が多汗症になりやすいので、また元に戻せないのであまりお勧めはしません。ボトックスはどこか保険でしてくれるかもしれません。あとは保険で内服などである程度おさまりますので、多汗症を扱っている皮膚科を受診されることをお勧めします。一般の皮膚科でもある程度対応はできると思いますが。個別の医療機関は規則によりお教えできませんのでご了承ください。

推奨診療科と医療機関タイプ

皮膚科

可能性のある病気

局所性多汗症

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること:
参考とするWebサイト:

3件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

小児科医師からの回答
その他の標榜診療科:アレルギー科, 皮膚科

まず近くの皮膚科で相談されて、そのうえで適切なところを紹介してもらうのがいいのではないですか?

推奨診療科と医療機関タイプ

皮膚科
特に気をつけること:
参考とするWebサイト:
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