かかりつけの薬をきらしてしまいました。うつ、不安障害

32歳・女性の健康相談

うつ、不安障害で4年近く通院しています。
薬を切らしてしまいましたが、ゴールデンウィーク の為かかりつけの病院がお休みで薬をもらいに行く事ができません。

薬を切らして3日目ですが、
体もメンタルも怠い
集中力がない
頭痛、吐き気、嘔吐
全身がこわばる感覚
めまい
手のしびれ

などで起き上がっていられず、ほぼ寝たきりで外にも出られずにおります。
仕事は休んでいます。
睡眠も3時間程度で起きてしまいます。

次に病院が開く日が8日なのですが、その日まで耐えられないと思うくらいに体もメンタルもしんどすぎて気が狂ってしまいそうなのでそれまでに何か対処できることがあれば教えて頂きたいです。

救急に行ったら何か対応して頂けるのでしょうか?
自分で少しでも楽にできることはあるのでしょうか?

今後は薬を切らさないように気をつけます。
どうぞよろしくお願い致します。
相談日:2019/05/04

この相談者が異常を感じている部位

この相談者が服用している薬

デパス、ミルナシプラン塩酸塩、パロキセチン

この相談の目的

処置、対処法が分からない
女性・32歳
身長 159cm・体重 59kg
食欲:ない
顔色:ふつう
症状が始まった時期:2-3日前

この健康相談に対して、1名の医師からの回答がありました
1件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

精神科・神経科医師からの回答
その他の標榜診療科:神経内科, 心療内科

精神科救急対応では、基本的に緊急に入院を必要とされるレベルでないと自宅安静ということになるでしょう。

不安やストレス反応性の身体症状には、以下の方法である程度軽減できると思います。

不安や症状を感じたら、人差し指から小指で眼球を軽く圧迫しみててください。
そして、静かに呼吸して(深呼吸はしないでください、逆効果です、自然にゆっくりと楽になさってください)、吸気と呼気を一つひとつ、ゆったりとなさりそれに意識を向けてみてください。
睡眠時など横になれる環境なら、絞った濡れタオルなどを目の上に置くのも良いかもしれません。

眼球の奥の、自律神経の安らぎの神経系である副交感神経節が刺激されて、気持ちが落ち着きます。

これで不十分であれば、顎関節の付け根(ここにも副交感神経節があります)も圧迫すると効果的です。
人差し指から小指で眼球を、親指をスライドさせて顎関節の付け根の内側にいれて、そこを圧迫してみてください、作用が強化されます。

それと、この呼吸の呼気と吸気、一つひとつに注意を集中して、穏やかに静かに呼吸をすることは瞑想の応用ですが「無」の境地に近づけるとされます。
あくまでも、気合を入れず、体の力を抜いて穏やかになさってください。

これで、連休明けまで耐えていた炊ければ、と思います。

推奨診療科と医療機関タイプ

心療内科 精神科
特に気をつけること:
参考とするWebサイト:
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