鬱かなと思ってます
20歳・女性の健康相談
何事もにも憂鬱で気力が湧きません。無理に頑張ろうとしたら、休日は何もせず終わります。突然死にたくなります。新社会人なのですが、入社する前からずっと続いており、このままなのかと思うと更に不安になります。ストレスを感じてるとは思えないのですが、背中や肩が重いです
相談日:2019/04/15
bookmarks同じ悩みを感じたことがある0
この相談者が異常を感じている部位
この相談の目的
受診の必要性が分からない
女性・20歳
身長 165cm・体重 78kg
相談時の体温:36℃
食欲:ある
顔色:ふつう
症状が始まった時期:1ヶ月以上前
この健康相談に対して、3名の医師からの回答がありました
1件目の回答
最寄りの医療機関を受診しましょう
精神科・神経科医師からの回答
その他の標榜診療科:神経内科, 心療内科
おそらく、深層意識に内在した、不安、葛藤が意識に影響を与えているのでしょう。 心は、三相構造になっているといわれ、表層から意識、下意識、無意識となっており、意識は現在思い浮かべていること、下意識は思い出そうとすると意識に上がってくること、無意識は努力しても思い出せない記憶の層です。 無意識の領域とは、意識すると辛い思いや葛藤や外傷体験の記憶などが保管されているとされる心の領域で、本人にとって「真に辛い思い」は無意識に隠されているともいわれ、それを抑圧といいます。 で、抑圧すれば影響がないかというと、そうもゆかずブロックをすり抜けて意識に影響を与えることがあります。 その影響で、希死念慮、身体反応を伴ううつ状態をきたしておられると考えられます。 第一選択薬は、依存・耐性がなく、不安に強い効果のあるレクサプロ、セルトラリンなどSSRI系抗うつ剤とされています。 それと、その効果を増強し、深層意識にも作用する、エビリファイ、ロナセン、ルーランなど非定型抗精神病薬をごく少量併用されると根治の期待もできます。 心療内科、精神科にご相談なさるとよいと思います。
thumb_up参考になった0
特に気をつけること:
参考とするWebサイト:
2件目の回答
最寄りの医療機関を受診しましょう
内科医師からの回答
その他の標榜診療科:小児科, 精神科・神経科, 心療内科, 皮膚科
気分は普通でも、身体に症状が出る仮面うつ病と言う病態もあります。 緊張による痛みだと思います。頑張るのはマイナスです。休日は仕事忘れるくらいが丁度いいのです。仕事の疲れをなくすために一日寝てる方が居ますが、逆効果になります。 精神科受診して、少し休養も取りましょう。 若いうちは、やり直しはいくらでも出来ます。心身共に壊してしまったら、それも出来なくなります。 ご自身を大切にしましょう。
thumb_up参考になった0
推奨診療科と医療機関タイプ
精神科可能性のある病気
うつ病
仮面うつ病
※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。
特に気をつけること:
参考とするWebサイト:
3件目の回答
最寄りの医療機関を受診しましょう
内科医師からの回答
その他の標榜診療科:循環器内科, 心療内科
うつ病に伴う身体表現性障害の可能性が高いと思われます。 自分の頑張りや我慢によって改善する可能性は低く、むしろ逆に精神ストレスにより悪化する可能性が高いと思われますので、改善のためには病院受診が唯一の方法だと思われます。 そのため受診の必要性は極めて高いと思われます。 お近くの精神科あるいは心療内科を受診されることを強くお勧めします。
thumb_up参考になった0
可能性のある病気
うつ病
身体表現性障害
※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。
特に気をつけること:
参考とするWebサイト:
この相談と関連する他の症状
病院なびで医療機関を探す
医療Q&Aなびでは、病院なび医療相談サービスに一般の皆様から寄せられた健康・医療に関する相談に、医師が回答した内容をコンテンツとして公開しています。医師が適切な回答を提供できるよう取り組んでおりますが、公開されている内容は相談者からインターネット経由で寄せられた内容のみに基づき医師が回答した一事例です。
通常の診察で行われるような、相談者の感じている症状・状態の詳細の聞き取りや観察などのコミュニケーションに基づく正式な診断ではなく、あくまで「一般的な医学的情報」を提供しています。 あなた自身について気になる症状がありましたら、当サービスのコンテンツのみで判断せず、必ず医療機関を受診し、医師の指示に従ってください。
なお、当サービスによって生じた如何なる損害につきましても、運営元である株式会社eヘルスケアはその賠償の責任を一切負わないものとします。