発熱(38.9℃)後、微熱が続きます。

27歳・男性の健康相談

普段7時に起きているところを、27日より時差出勤のため朝4時起きになりました。

一昨日(29日)に関節痛と頭痛、猛烈な悪寒のため帰宅。夜にはMAX38.9℃まで発熱しました。
喉に違和感はあるものの息苦しいほどではなく、咽頭が狭まっている感覚です。

翌朝(30日)には微熱まで熱が下がりましたが、2日安静にしても平熱まで下がらず、医療機関への受診するか迷っています。

嗅覚、味覚は平常通り、咳もありません。
食欲もあり、喉の狭まった感覚と、頭痛、微熱以外は体調不良はありません。

ご意見頂けるとありがたいです。
以下、記録した限りの体温の変移です。

29日の朝 36.5℃前後
29日12時 38.0℃
  18時 38.9℃
30日5時 37.0℃
  12時 37.3℃
  18時半 37.1℃
  20時 36.9℃
1日4時 36.9℃
 12時 37.5℃
相談日:2020/05/01

相談者が特に気になっている症状

微熱がある 慢性的な頭痛・頭重 喉に違和感がある

この相談者が異常を感じている部位

この相談の目的

受診の必要性が分からない
男性・27歳
身長 175cm・体重 60kg
相談時の体温:38℃
食欲:ある
顔色:ふつう
症状が始まった時期:2-3日前

この健康相談に対して、2名の医師からの回答がありました
1件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

泌尿器科医師からの回答
その他の標榜診療科:内科, 腎臓内科, 糖尿病内科(代謝内科), アレルギー科

高熱以外に、咳、頭痛、リンパの腫れ、血尿、などの症状はおありでしょうか。
可能性として、インフルエンザ以外では、急性扁桃炎、おたふく風邪、マイコプラズマ肺炎、急性肺炎、急性腎盂腎炎、
などの可能性も考えられます。
あと、4日以上高熱が続いておられるのでしたら、
肺炎、肝膿瘍、感染性心内膜炎、などの可能性もないとは言い切れません。
ですので、血液検査や、尿検査、胸のレントゲン撮影をなさったほうが安心かと思われます。
その結果により、更なる検査が必要となった場合は、胸部、腹部の超音波検査などで原因追及が行われるかと思います。
咳が少ないから肺炎ではないと思いがちですが、肺炎の場合もありますし、症状があまりでないインフルエンザの場合もあります。
総合的に診断したほうがいいですので、総合内科の専門医に、きちんと検査してもらわれたほうが安心かと思われます。
受診までですが、熱がおありですので、こまめな水分補給には心掛けるようになさってください。
できたら、経口補水液で水分摂取をなさったほうがいいかと思われます。
経口補水液がない場合は、ポカリスエットなどのスポーツドリンクでも大丈夫です。
もし、吐いてしまうなど、水分摂取が出来ない場合は、点滴などの処置が必要となりますので、必ず受診なさってください。
汗をかいているかと思いますので、汗が冷えたら体を冷やしますので、こまめな着替えもなさったほうがいいかと思われます。
コロナかどうかについてですが、37.5度以上の発熱が4日以上続くなど、発熱の症状が続くようでしたら、まずは検査を受けられたほうが安心かと思われますので、まずは電話をなさってみてください。
電話番号はインターネットで厚生省のHPで直ぐに出るかと思われます。
家で出来ることですが、こまめな換気や、きちんとした手洗い、家の中でもマスクをする、などを心掛けられたほうがいいかと思われます。


推奨診療科と医療機関タイプ

内科

可能性のある病気

高熱

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること:
参考とするWebサイト:

2件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

循環器内科医師からの回答
その他の標榜診療科:内科

経過から判断すると、急性咽頭炎と考えます。扁桃腺炎を合併しているかもしれませんが、徐々に、改善傾向のようですので、常備薬の風邪薬か解熱消炎剤を内服してください。改善しないようでしたら、耳鼻咽喉科に受診してください。

推奨診療科と医療機関タイプ

耳鼻いんこう科

可能性のある病気

咽頭炎 急性扁桃炎

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること:
参考とするWebサイト:
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