入眠までに時間がかかって、寝てしまうと中々起きないです。
23歳・女性の健康相談
眠いのになかなか寝れず、気がついたら明け方まで起きていたり、 1度寝てしまうとお昼過ぎまで寝てしまいます。 入眠までに時間がかかってしまいます。 また、寝たのにも関わらず、急に眠くなることが稀にあり、寝るとスッキリします。
相談日：2019/06/16
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この相談者が感じている症状
寝られない・不眠この相談の目的
受診の必要性が分からない
受診すべき診療科目が分からない
女性・23歳
身長 153cm・体重 47kg
食欲：ある
顔色：ふつう
症状が始まった時期：１ヶ月以上前
この健康相談に対して、2名の医師からの回答がありました
1件目の回答
自宅で安静にしていましょう
精神科・神経科医師からの回答
まずは睡眠リズム確立のために以下のことを行ってみてください。 寝る時間が何時であっても毎朝同じ時間に起床すること、そして日光を浴びて、朝食をしっかり取ることです。 睡眠ホルモンと呼ばれるメラトニンは、起床後16～17時間で最大の分泌量となりますので、上記の習慣を繰り返すことにより、自然と同じ時間に眠気がもたらされるようになります。 これでも睡眠が安定しない場合は、この習慣を続けながら、寝るタイミングに合わせてロゼレムかベルソムラという耐性・依存性のない睡眠薬を服用するとよいでしょう。 精神科か心療内科でご相談なさってください。
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可能性のある病気
睡眠障害
※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。
特に気をつけること：
参考とするWebサイト：
2件目の回答
最寄りの医療機関を受診しましょう
放射線科医師からの回答
その他の標榜診療科：消化器内科（胃腸内科）
入眠障害障害の可能性があると思います。 睡眠外来、心療内科あるいは精神科を受診し、睡眠薬の使用について相談してください。 その他、生活リズムの改善も必要だと考えます。 朝起きたらカーテンを開けて日光を浴びる、朝食をしっかり摂る、夕食を早めに摂って夜食は食べない、睡眠予定時間の1-2時間前からスマホの使用をやめる、ウォーキングなど適度な運動を心がける、など睡眠薬に頼るだけでなく、無理のない範囲で生活リズムの改善にも務めてください。
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特に気をつけること：
参考とするWebサイト：
この相談と関連する他の症状
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