夜寝れない事が多い(睡眠導入剤を処方してもらったことがあるが、効いたことがない。) 朝起きると身体が怠く動きたく...

22歳・女性の健康相談

夜寝れない事が多い(睡眠導入剤を処方してもらったことがあるが、効いたことがない。)
朝起きると身体が怠く動きたくない。
仕事に行くのが憂鬱。
月に1回程、仕事中に倒れる(過呼吸症候群と病院で言われました。)
子供をちょっとしたことで怒鳴りつけてしまう。
育児と家事をやりたくない。
頼れる友人や親がいない。
暇があれば髪の毛をむしってしまう。
勝手に涙が出る時がある。
相談日:2018/08/23

この相談の目的

受診の必要性が分からない 受診すべき診療科目が分からない どんな病気なのか分からない
女性・22歳
身長 163cm・体重 53kg
食欲:ない
顔色:ふつう
症状が始まった時期:1ヶ月以上前

この健康相談に対して、2名の医師からの回答がありました
1件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

循環器内科医師からの回答
その他の標榜診療科:内科

ストレス性障害(適応障害):ストレスによって、気分の落ち込み、意欲低下、不眠や身体症状が出現している状態で、最もよく見られる疾患の一つです。適応障害の一般人口における有病率は2-8%と推定されています。抑うつ気分を中心とするケース;気分の落ち込み、涙もろさ、意欲低下などうつや不安症状が強い場合は、ストレスに直面しそのことを考えたりすると、憂うつ、喪失感、絶望感が現われ、職場(学校)で突然、泣く、仕事(勉強)への意欲が失われ効率が落ち、集中力の低下からミスが現われることが見られます。適応障害の予後は、ストレス要因の解決や薬物療法など、適切な治療が行われれば良好です。抗不安薬、抗うつ薬、睡眠薬などが使用されることがありますが、あくまでも対症療法です。しかし、薬物療法は、心身の症状を緩和させ、ストレスの回避を最小限にとどめる上で、特に症状が強く出ている場合には非常に有効です。

推奨診療科と医療機関タイプ

心療内科 精神科

可能性のある病気

急性ストレス反応

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること: 特になし
参考とするWebサイト: なし

2件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

内科医師からの回答

心身症の可能性があるのでカウンセリングの先生を受診しましょう

推奨診療科と医療機関タイプ

心療内科

可能性のある病気

不安障害

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること: 特になし
参考とするWebサイト: なし
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