今年の5月頭に急に息苦しさで近くの内科で診察を受けました。レントゲンを撮ってもらったけど特に異常なし。症状はあま...
21歳・女性の健康相談
今年の5月頭に急に息苦しさで近くの内科で診察を受けました。レントゲンを撮ってもらったけど特に異常なし。症状はあまりなく調子がいい日もあれば息苦しくてきつい日もあります。症状は息苦しさに加えて後頭部が詰まるような感じや左肩の肩こりもあります。そしてそれから3ヶ月くらい経った8月頃左の背中の肩甲骨あたりから中心の少し左寄りに集中的に強い凝りを感じました。この時くらいからなんだか声も出しにくい感覚がありました。原因はわかりません。整骨院などで肩や背中などの凝りを施術してもらいましたがよくならず最近では首の前や鎖骨の周りから肩にかけても筋肉痛のような感じがして腕の方まで響いて来てる感じがして息苦しさもなんだか深く吸えてないような感じがします。これも左のみです。気道が狭くなってるような感じです。症状が広範囲なので何科を受診すればいいかわかりません。
相談日:2018/09/13
bookmarks同じ悩みを感じたことがある1
この相談者が異常を感じている部位
この相談の目的
受診すべき診療科目が分からない
処置、対処法が分からない
原因が分からない
大きな病院にいくべきなのか分からない
女性・21歳
身長 154cm・体重 51kg
食欲:ある
顔色:ふつう
症状が始まった時期:1ヶ月以上前
この健康相談に対して、2名の医師からの回答がありました
1件目の回答
最寄りの医療機関を受診しましょう
精神科・神経科医師からの回答
その他の標榜診療科:神経内科, 心療内科
症状が1,2の病態では説明できないほど多岐に渡っておられますから、何らかのストレス因性の可能性が否定できないと思います。 意識上に顕在する、あるいは深層意識に内在した、不安、ストレス、葛藤が自律神経を介してもたらしている症状と考えられます。 だれでもストレスや緊張があると、自律神経を介して心臓や呼吸に影響を与えてドキドキして呼吸も速くなりますが、その反応が、さまざまな臓器に生ずることがあります。 自律神経は交感神経と副交感神経のことで、ヒトの臓器は脳も含めて、すべてこの神経系のバランスの元に作動しています。 ですから、不安からあらゆる身体症状、精神症状が再現されることがあります。 薬によらない、軽減法としては… 症状を感じたら、眼球を軽く圧迫して、静かに呼吸して、吸気と呼気を一つひとつ、ゆっくりと確認しながら、それだけに意識を集中してみてください。 ただ、深呼吸にはならないよう気をつけてください、逆効果です。 眼球の奥の、自律神経の安らぎの神経系である副交感神経節が刺激されて、気持ちが落ち着き、症状も軽減するかもしれません。 ただ、安定した効果を得るためには薬剤療法が必要かもしれません。 SSRI系抗うつ剤と、その効果を増強し、深層意識にも作用する非定型抗精神病薬をごく少量併用されるとよいと思います。
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可能性のある病気
身体化障害
※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。
特に気をつけること: 特になし
参考とするWebサイト: なし
2件目の回答
最寄りの医療機関を受診しましょう
外科医師からの回答
その他の標榜診療科:内科, 消化器外科(胃腸外科), こう門外科
申し訳ありませんが、この情報だけでは原因はわかりかねます。整形外科がよさそうですが呼吸器の症状もあるので、先ずは、以前受診した内科に再診することをお勧めします。そうすることで経過などがわかりやすくなり、整形外科などへ紹介が必要なら紹介先に診療情報提供書を書いてもらえます。ちなみに整骨院は意外と根拠なく施術されることが多いのでお勧めしません。
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特に気をつけること: 特になし
参考とするWebサイト: なし
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