、生きているのが辛いです。

22歳・女性の健康相談

不眠、入眠困難、中途覚醒、毎日の体動の倦怠感、摂食障害(過食嘔吐)、不安感からによる動悸、息苦しさ、自傷行為、対人恐怖などを実感しております。最近では怒りっぽく攻撃的になることも多々あり人間関係に支障が出ており、ストレスが溜まると無駄使いをしてしまうことも多々あります。また何事にも興味ももてず、しまいには死んでしまえば仕事もこれからの事も考えずに済むという考えまで浮かんできます。自殺未遂経験者ではありますが、これは単なる甘えなのかと自己嫌悪の日々です。
相談日:2019/06/25

この相談者が異常を感じている部位

この相談者が服用している薬

エビリファイ錠1mg、フルニトラゼパム2mg、エスタゾラム2mg、サインバルタカプセル20mg

この相談の目的

受診の必要性が分からない セカンドオピニオン どんな病気なのか分からない 大きな病院にいくべきなのか分からない
女性・22歳
身長 154cm・体重 52kg
相談時の体温:35℃
食欲:ある
顔色:青白い
症状が始まった時期:1ヶ月以上前

この健康相談に対して、3名の医師からの回答がありました
1件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

精神科・神経科医師からの回答
その他の標榜診療科:内科, 心療内科

不安や憂鬱な気持ちが見られ、おつらい状況かとお察し致します。精神的にはうつ状態の可能性が考えられます。仕事の集中力が落ちたり、能率が低下するなど支障を来していたり、またはお気持ちがしんどいようでしたら、心療内科または精神科受診をお勧めします。心療内科医または精神科医がお話しを伺って、カウンセリングや必要に応じて薬の治療など今後の相談に乗って下さると思います。快方に向かわれることを祈っております。何より大事なのは、信頼できる主治医をもつことです。自分に合ったアドバイスを主治医にもらうことが最も重要です。そして、うつ状態であっても、時間がかかっても気分がよい方向に向かう日はあると思いますから、絶対に自殺は考えないでください。全力で走っているときはそれ自体が見えにくいと思うんですが、ときどきは立ち止まって自分の全体像を見る事も必要だと思います。本当の休息には、スマートフォンなどに触れず、静かに過ごすオフラインの時間が必要と思います。うつでなくとも、病気のときや「ちょっと疲れたな」と感じるときは、携帯やメールの電源を切って自分を休めるひとときを持つといいと思います。具体的な医療機関の提示は、近くの保健所またはネット検索にて受診される医療機関を探して頂けますと幸いです。

推奨診療科と医療機関タイプ

心療内科 精神科

可能性のある病気

うつ病

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること:
参考とするWebサイト:

2件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

精神科・神経科医師からの回答
その他の標榜診療科:神経内科, 心療内科

仕事や人間関係を中心にストレスがうっ積されておられるのではありませんか。

だれでもストレスや緊張があると、自律神経を介して心臓や呼吸に影響を与えてドキドキして呼吸も速くなりますが、その反応が、さまざまな臓器に生ずることがあります。
自律神経は交感神経と副交感神経のことで、ヒトの臓器は脳も含めて、すべてこの神経系のバランスの元に作動しています。
ですから、不安からあらゆる身体症状、精神症状が再現されることがあります。

また、過食後はひどい自責感と抑うつを生ずることが多く、さらに状態を悪化させます。
また、衝動性や攻撃性がもひどいようですが、これは薬剤の影響もあるかもしれません。
サインバルタは、SSRI系抗うつ剤と異なり、落ち着きと鎮静のセロトニン系だけでなく、活力と賦活のノルアドレナリン系神経も賦活してしまうため、それが不安をあおってしまうことがまれではありません。
それが、衝動性や攻撃性をあおったり、過食を促したりしている可能性が否定できません。

治療薬の見直しが必要です。
不安に強い効果のあるレクサプロ、セルトラリンなどSSRI系抗うつ剤がよいでしょう。
それと、増強効果を求めているであろうエビリファイは1mgでは足りないかもしれません、3-6mg程度に増量されると良いでしょう。

推奨診療科と医療機関タイプ

心療内科 精神科
特に気をつけること:
参考とするWebサイト:

3件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

精神科・神経科医師からの回答

パーソナリティ障害の可能性があります。カウンセリングや心理検査など診察が必要で色々な支援もありますので、焦らず肩の力を抜いてお気軽に近くのかよいやすい心療内科か精神科に受診して頂ければと思います。今は色々とストレスで心が疲れていますがきっとまたご自分を幸せにする力が戻ってくると思います、「

推奨診療科と医療機関タイプ

心療内科 精神科

可能性のある病気

パーソナリティ障害

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること:
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この相談と関連する他の症状

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