21歳の頃 4月就職を期に生理痛が増す 12月に2度の生理とひどい生理痛??婦人科受診〔受診・子宮頸がん検診...

23歳・女性の健康相談

21歳の頃
4月就職を期に生理痛が増す
12月に2度の生理とひどい生理痛??婦人科受診〔受診・子宮頸がん検診を受ける〕

22歳の頃
1月子宮頚がん中等度異形成と診断??3ヶ月に1回の定期検診の指示をうける
8月生理前の吐き気、下痢や生理痛を検診時に相談??ピルでの治療を開始
12月ピルを飲んでも痛みが軽減せず生理の回数を減らせるヤーズフレックスを服用開始

23歳の頃
5月6週間に1回の出血があり、生理痛や月経前軟便、腹痛などの体調不良で仕事に支障が出ているとから回数をもっと少なくしたいと相談??ヤーズフレックスはそのまま服用するが 不正出血が3日以上あっても休薬せずに飲み続けると指示を受ける、軟便には漢方を処方してもらった。
8月定期検診で出血の際の痛みが軽減したのでこのままの服用方法で様子を見ようと指示を受ける。

今まで6週間に1回の出血でしたが
今は月に15日以上の出血があります。
出血量はすくないですが
比較出血量が多い日は
腹痛、吐き気、倦怠感が多く
痛み止めを常に服用しています。

普段常に腹痛があるので
ノロウイルスに感染したのに
気づくのが遅くなり
職場に迷惑をかけてしまいました。

今の治療方法のままで大丈夫なのでしょうか。
相談日:2018/08/30

この相談者が異常を感じている部位

この相談者が服用している薬

ヤーズフレックス
ロキソプロフェン

この相談の目的

処置、対処法が分からない
女性・23歳
身長 156cm・体重 54kg
相談時の体温:36℃
食欲:ない
顔色:ふつう
症状が始まった時期:1ヶ月以上前

この健康相談に対して、2名の医師からの回答がありました
1件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

精神科・神経科医師からの回答
その他の標榜診療科:神経内科, 心療内科

何かストレスとなるような事態を抱えてはおられるのですね。

意識上に顕在する、あるいは深層意識に内在した、不安、ストレス、葛藤が自律神経を介してもたらしている症状と考えられます。

だれでもストレスや緊張があると、自律神経を介して心臓や呼吸に影響を与えてドキドキして呼吸も速くなりますが、その反応が、さまざまな臓器に生ずることがあります。
自律神経は交感神経と副交感神経のことで、ヒトの臓器は脳も含めて、すべてこの神経系のバランスの元に作動しています。
ですから、不安からあらゆる身体症状、精神症状が再現されることがあります。

薬によらない、軽減法としては…

症状を感じたら、眼球を軽く圧迫して、静かに呼吸して、吸気と呼気を一つひとつ、ゆっくりと確認しながら、それだけに意識を集中してみてください。
ただ、深呼吸にはならないよう気をつけてください、逆効果です。
眼球の奥の、自律神経の安らぎの神経系である副交感神経節が刺激されて、気持ちが落ち着き、症状も軽減するかもしれません。

ただ、安定した効果を得るためには薬剤療法が必要かもしれません。
SSRI系抗うつ剤と、その効果を増強し、深層意識にも作用する非定型抗精神病薬をごく少量併用されるとよいと思います。

推奨診療科と医療機関タイプ

心療内科 精神科

可能性のある病気

遷延性抑うつ反応

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること: 特になし
参考とするWebサイト: なし

2件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

腎臓内科医師からの回答
その他の標榜診療科:内科, 糖尿病内科(代謝内科)

きちんと診ていただいてますので、まず問題はないと思います。
心配であれば、別の産婦人科でセカンドオピニオンをいただくことも有用と思います。

推奨診療科と医療機関タイプ

婦人科 産婦人科
特に気をつけること: 特になし
参考とするWebサイト: なし
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