精神科にかかっています。左肘に痺れがあり治りません。薬の副作用の可能性もあり、どこに相談するのがよいでしょうか

50歳・女性の健康相談

二度のオーバードーズの後、精神科にかかり、1年半くらいになります。
同じくらいの時期に職種も変え、現在、自動車製造士として働いています。
まず身体は、この業界に入り始めてからの痛み、しびれがずっとあり、左肘は常にサポーターを離せません。
これについては整形外科にも一度かかっていますし、再診を受けるつもりでもいます。
一番身体的に困っているのは、寝起きの肘以遠、膝以遠の力の入らなさで、特に左手はしばらくものを持てませんし、起き上がるにも一苦労です。
ただ、整形外科的だけではなく、精神科での処方の副作用などの可能性もあるのか、どこに相談するのがよいか困っています。

また、ここ2週間ほど、仕事先でのストレスと家庭でのストレスで、うつ傾向が出始め、薬は増やしていただきましたが、あまり特効薬にならず、精神科への短期任意入院が可能なところを探して...とも考えています。

総合病院の精神科であれば、寝起きの脱力感が整形外科的なものなのか、精神薬的に致し方ないものなか、はっきりするのかな?とも考えていますが、いかがなものでしょうか?
また、精神科の入院については、現在の主治医に相談、紹介...  という形がベストですか?
相談日:2018/07/03

この相談者が異常を感じている部位

この相談者が服用している薬

セディール(タンドスピロン)20mg×3/日、ルネスタ(エスゾピクロン)3mg×1/日、マイスリー(ゾルピデム)×1/上記で眠れないとき

この相談の目的

処置、対処法が分からない
女性・50歳
身長 175cm・体重 64kg
食欲:ある
顔色:ふつう
症状が始まった時期:1ヶ月前

この健康相談に対して、3名の医師からの回答がありました
1件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

精神科・神経科医師からの回答

上述の精神科処方薬に、筋弛緩作用のある薬剤はなく、薬剤自体は神経過敏性を緩和する方向に働くので、問題はなさそうです。まずは、身体的所見の程度を明確にした後(整形外科医による評価)、それ以上の痛み(整形外科疾患完治後も、痛みのみを感じることもあります)については、神経過敏性(過労・神経過敏・うつ状態などで悪化)として捉えて、麻酔科(ペインクリニック)、及び精神科(精神疾患の治療)を併診する形で、ご対応ください。

推奨診療科と医療機関タイプ

整形外科 精神科 ペインクリニック内科

可能性のある病気

慢性疼痛

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること: 特になし
参考とするWebサイト: なし

2件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

脳神経外科医師からの回答

まずは整形外科で頚椎に異常がないか、ご相談されてはいかがかと思います。精神科の入院については、担当医とご相談下さい。

推奨診療科と医療機関タイプ

整形外科 精神科
特に気をつけること: 特になし
参考とするWebサイト: なし

3件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

内科医師からの回答
その他の標榜診療科:循環器内科, リウマチ科, 外科, 整形外科

心療内科受診をおすすめです

推奨診療科と医療機関タイプ

心療内科
特に気をつけること: 特になし
参考とするWebサイト: なし
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