1週間前ぐらいから喉の引っ掛かりがあり、先日耳鼻咽喉科で鼻からカメラで見て頂いたのですが、特に異常はなく多分鼻の...

45歳・女性の健康相談

1週間前ぐらいから喉の引っ掛かりがあり、先日耳鼻咽喉科で鼻からカメラで見て頂いたのですが、特に異常はなく多分鼻の奥と喉の境に透明の鼻水がひっついているので、そのせいかもという事で鼻水をサラサラにする薬を処方してもらい、飲んでいますがあまり変化がありません。
夜になってくると喉の引っ掛かりが気になり過ぎて、パニックっぽくなってしまいます。
気になるのは最近ゲップが多いのと、もしかしたら精神的なものかもしれないということです。
精神的なものかと思うのが、今年の花粉時期に呼吸が出来ないと思い込み過呼吸になりました(今年初めてです)。
相談日:2018/08/10

この相談者が服用している薬

ムコダイン タリオン

この相談の目的

受診すべき診療科目が分からない セカンドオピニオン どんな病気なのか分からない 処置、対処法が分からない 原因が分からない
女性・45歳
身長 152cm・体重 60kg
相談時の体温:37℃
食欲:ある
顔色:ふつう
症状が始まった時期:1週間前

この健康相談に対して、1名の医師からの回答がありました
1件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

精神科・神経科医師からの回答
その他の標榜診療科:神経内科, 心療内科

何かストレスとなるような事態を抱えてはおられませんか。

意識上に顕在する、あるいは深層意識に内在した、不安、ストレス、葛藤が自律神経を介してもたらしている症状と考えられます。

だれでもストレスや緊張があると、自律神経を介して心臓や呼吸に影響を与えてドキドキして呼吸も速くなりますが、その反応が、さまざまな臓器に生ずることがあります。
自律神経は交感神経と副交感神経のことで、ヒトの臓器は脳も含めて、すべてこの神経系のバランスの元に作動しています。

ですから、不安からあらゆる身体症状、精神症状が再現されることがあります。

発端のストレスから来る不安と深層意識への対処が必要でしょう。
SSRI系抗うつ剤と、その効果を増強し、深層意識にも作用する非定型抗精神病薬をごく少量併用されるとよいと思います。

推奨診療科と医療機関タイプ

心療内科 精神科

可能性のある病気

身体表現性障害

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特に気をつけること: 特になし
参考とするWebサイト: なし
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