去年末に上司から差別発言をされ、それがショックだったのかそれから休みの日に出掛けられなくなり長期休暇もずっとご飯...

44歳・女性の健康相談

去年末に上司から差別発言をされ、それがショックだったのかそれから休みの日に出掛けられなくなり長期休暇もずっとご飯とトイレ以外寝てました
GW明けから日曜の夜から月曜の日中にかけて下痢が続く
加眠と不眠が交互に来てる
考えもまとまらない
ご飯も美味しいと感じられないがお薬を飲まないといけないので食べてるだけ
会社に行くのが辛くなり、産業医に相談したところとりあえずかかりつけ医(内科)に診断書をもらってこいと言われ、約1か月お休みをいただいている
その後もし休むなら神経科でも心療内科にでも行って診断書をもらってくるように言われたがどちらに行っていいかわからないので教えてください
よろしくお願いいたします
相談日:2018/08/14

この相談者が感じている症状

寝られない・不眠 起きられない・いつも眠い

この相談者が服用している薬

血液さらさらのお薬と胃薬 血圧とコレステロールを下げるお薬

この相談の目的

受診すべき診療科目が分からない
女性・44歳
身長 156cm・体重 85kg
食欲:ない
顔色:ふつう
症状が始まった時期:1ヶ月以上前

この健康相談に対して、3名の医師からの回答がありました
1件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

精神科・神経科医師からの回答
その他の標榜診療科:神経内科, 心療内科

現在の心療内科、精神科は、いずれも精神科医が運営していることがほとんどで実質的な差はありません。
どちらにご相談され…も大丈夫です。

で、現状はストレス反応性の病態で、急性ストレス反応による「適応障害」と考えられます。

だれでもストレスや緊張があると、自律神経を介して心臓や呼吸に影響を与えてドキドキして呼吸も速くなりますが、その反応が、さまざまな臓器に生ずることがあります。
自律神経は交感神経と副交感神経のことで、ヒトの臓器は脳も含めて、すべてこの神経系のバランスの元に作動しています。
ですから、不安からあらゆる身体症状、精神症状が再現されることがあります。

薬によらない、軽減法としては…

症状を感じたら、眼球を軽く圧迫して、静かに呼吸して、吸気と呼気を一つひとつ、ゆっくりと確認しながら、それだけに意識を集中してみてください。
ただ、深呼吸にはならないよう気をつけてください、逆効果です。
眼球の奥の、自律神経の安らぎの神経系である副交感神経節が刺激されて、気持ちが落ち着き、症状も軽減するかもしれません。

ただ、安定した効果を得るためには薬剤療法が必要かもしれません。
SSRI系抗うつ剤と、その効果を増強し、深層意識にも作用する非定型抗精神病薬をごく少量併用されるとよいと思います。

推奨診療科と医療機関タイプ

心療内科 精神科

可能性のある病気

適応障害

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること: 特になし
参考とするWebサイト: なし

2件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

消化器内科(胃腸内科)医師からの回答
その他の標榜診療科:内科

かかるべきは精神科か心療内科がよいと思います。根本的な問題を把握し、病的な物かどうか検索をする必要があります。病気であればちりょうが必要ですし、会社が問題であれば会社の責任問題となります・

推奨診療科と医療機関タイプ

心療内科 精神科

可能性のある病気

うつ病

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること: 特になし
参考とするWebサイト: なし

3件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

精神科・神経科医師からの回答
その他の標榜診療科:心療内科

お話からはうつの症状が出ていると思われます。心療内科の受診が良いと思います。

推奨診療科と医療機関タイプ

心療内科

可能性のある病気

うつ病

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること: 特になし
参考とするWebサイト: なし
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