強皮症の疑いのままどんどんひどくなっています

47歳・女性の健康相談

強皮症の疑いで、検査入院までしましたが、所見では間違いなくても、血液やその他のデータが合致せず、確定はされないまま一年経ちます。ただ、明らかに広がってきています。原因も、治療法もわからず悶々と悪化するのを待ちながら時間ばかり経過している状態です。
相談日:2019/04/24

この相談者が感じている症状

皮膚にできものがある

この相談者が異常を感じている部位

この相談の目的

セカンドオピニオン どんな病気なのか分からない 原因が分からない
女性・47歳
身長 163cm・体重 49kg
食欲:ある
顔色:ふつう
症状が始まった時期:1ヶ月以上前

この健康相談に対して、2名の医師からの回答がありました
1件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

内科医師からの回答
その他の標榜診療科:消化器内科(胃腸内科)

はじめまして。ご相談が遅れて届き、回答が遅れて失礼しました。
すでに、医療機関を受診後ですね。強皮症となると、膠原病を専門としている医師が担当医だと思いますので、参考程度のお話に成らざるを得ない点はご容赦下さい。まず強皮症ですが、典型的な症状や検査所見のそろう<びまん性皮膚硬化型>と、皮膚硬化などが指先などに限局する<限局皮膚硬化型>があって、おそらくは(みきえ)さんは後者のタイプであり、あまり症状も進行しないタイプなのではないかと言うことです。そもそも、自己免疫疾患と言う範囲の膠原病は、様々な種類のものが合併したりすることもあって、確定診断に時間がかかるものも少なくありません。ただ、皮膚の症状が少し悪化傾向のようですし、やはりご心配であれば、現在のかかりつけ医から、大学病院などを含む高次機能病院への紹介をお願いして診て頂くことは有益だと思います。セカンドオピニオンは、患者さんに取ってだけでなく、医師にとっても良い向学の機会になることが少なくありません。遠慮なく、セカンドオピニオンを申し出て、これまでの診療経過などを紹介状にまとめてもらいましょう。
お大事にどうぞ。強皮症であれば難しい病気の一つですが、(みきえ)さんのご病状の回復を心から願っています。

推奨診療科と医療機関タイプ

内科

可能性のある病気

限局性強皮症

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること: 内科→膠原病内科です。
参考とするWebサイト:

2件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

内科医師からの回答

この情報だけで診断はできません。

推奨診療科と医療機関タイプ

皮膚科

可能性のある病気

強皮症

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること:
参考とするWebサイト:
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