右半身の軽い痺れと脊髄の炎症だけで多発性硬化症の疑いがあると言われています。初めて病院へ行ってから5か月経ちます...
42歳・女性の健康相談
右半身の軽い痺れと脊髄の炎症だけで多発性硬化症の疑いがあると言われています。初めて病院へ行ってから5か月経ちますが、右半身の痺れは右手だけになり、脊髄の炎症はほぼ消えています。髄液の検査や血液検査には異常がありません。ただ疲れやすい気はしています。 それでも医師は病名はまだ断定出来ないけれど難病指定の病気であり、病気ではない事はないと断言されました。でも今の症状では薬も出せないとの事です。これから出てくる症状で今後の治療方針を決めたいとの事でした。 これらの症状で本当に多発性硬化症や難病の診断になるものなのでしょうか?診断に間違いという事はないのでしょうか? 毎日が不安でちょっとした不調が新たな症状なのかとびくびくしています。
相談日:2018/08/15
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この相談者が感じている症状
動悸がする・息が切れる 寝られない・不眠 だるい・倦怠感がある 首のこり 肩こり 手指がしびれる 生理をずらしたい・生理日調整 月経周期が不規則 気が滅入る・憂鬱である 不安が強い ストレスを感じる (全てをみる)この相談者が異常を感じている部位
この相談の目的
セカンドオピニオン
女性・42歳
身長 165cm・体重 60kg
食欲:ある
顔色:ふつう
症状が始まった時期:1ヶ月以上前
この健康相談に対して、2名の医師からの回答がありました
1件目の回答
普段どおりで様子を見ましょう
内科医師からの回答
その他の標榜診療科:消化器内科(胃腸内科)
はじめまして。不安な気持ちも、とてもよく分かります。 すでに、大学病院での高度な専門医での診断後ですから、やはりご担当医のおっしゃる通り、多発性硬化症の疑いなのだろうと思います。一般内科医として、長いお付き合いの多発性硬化症の患者さんがいますが、彼女は当初診断が付かず、結局麻痺の後遺症を残されています。この病気の難しさは、自己免疫という範囲の病気でもある点ですが、幸い治療薬の進歩もありますし、(ねこ)さんの場合には発症早期からその可能性を疑われている点で、しっかり専門医がフォローしていることが何よりの救いです。一度の症状だけで、多発性硬化症と診断しきれないのは、病気の特徴に、空間的、時間的に病変が多発する点で、まだ(ねこ)さんの症状が一度きりであることに有りますね。詳しくは、サイトを挙げておきますので、参考になさって下さい。また、病状への不安については、今後の見通しも含めて、理解・納得できるように、担当の専門医に何度でも質問してみることをお勧め致します。病気のことは、分からなくて当たり前です。また、分からないことが不安を呼びますから、ネットなどでも少し勉強しながら、遠慮なく担当医に疑問をぶつけてみましょう。患者さんの友の会などもありますから、情報を交換するのも有益です。みんな、かならず(ねこ)さんの力になってくれますよ。 お大事にどうぞ。
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推奨診療科と医療機関タイプ
神経内科可能性のある病気
多発性硬化症
※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。
特に気をつけること: 特になし
参考とするWebサイト: http://www.nanbyou.or.jp/entry/3806
2件目の回答
最寄りの医療機関を受診しましょう
耳鼻いんこう科医師からの回答
いまの内容をおかかりの病院の先生に相談されたほうがいいと思います。診療情報なしのセカンドオピニオンは患者さんにとって不利益です。
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推奨診療科と医療機関タイプ
神経内科特に気をつけること: 特になし
参考とするWebサイト: なし
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