左足太ももが激痛です。

28歳・男性の健康相談

ヘルニアは整形外科にて治療を受けているのでブロック注射などで痛みを散らしていますが左足の痛みが取れず仕事になりません。
黙っているだけでも痛み身体がよじれるくらい痛みます。しかし、数分我慢すれば痛みは引きますがすぐに痛み始め寝る前まで痛み続ける日もありました。
相談日:2019/06/22

相談者が特に気になっている症状

脚が痛い

相談者が感じているその他の症状

この相談者が異常を感じている部位

この相談の目的

受診すべき診療科目が分からない セカンドオピニオン どんな病気なのか分からない 原因が分からない 大きな病院にいくべきなのか分からない
男性・28歳
身長 170cm・体重 74kg
食欲:ある
顔色:ふつう
症状が始まった時期:1ヶ月以上前

この健康相談に対して、2名の医師からの回答がありました
1件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

整形外科医師からの回答
その他の標榜診療科:リウマチ科, リハビリテーション科

椎間板ヘルニアという診断に間違いなければ、現在の状況からは、手術の適応があるのかもしれません。
脊椎(せぼね)を専門的に診療している、規模の大きい病院の整形外科を、
今かかわっている整形外科の担当医より、紹介状を書いてもらってから、受診し、
薬の内服やブロック注射にて様子を見て行くのか、
手術を実施すべきなのかを判断してもらった方が良さそうです。

最近では、「ヘルニコア」という酵素 を含んだ注射剤を、傷んだ椎間板の中に直接注入して、ヘルニアを縮小させて、神経の圧迫を弱める治療方法も行われるようになってきております。保存的な治療の一種ですが、手術と同様の治療効果が期待できるものなので
このような選択肢も含めて判断してもらうのが理想です。

痛みだけでなく、脱力感や麻痺が出現したら、
手術の適応です。
筋肉を切開し、骨を大きく削ってヘルニアを摘出する方法が従来の手術ですが
最近はこの点に関しましても、「内視鏡」を用いた、侵襲(体に負担がかかること)の少ない方法も
徐々にではありますが普及しているので
術後早期回復をめざすのであれば、このような選択肢も加えていく必要はあると思います。

要約すると、
まずはせぼね専門のドクターに紹介
手術(内視鏡)、ヘルニコア注射、内服とブロック注射のまま・・・という選択肢より
適切な治療方法を選んでいくことになると考えます。

推奨診療科と医療機関タイプ

整形外科

可能性のある病気

腰椎椎間板ヘルニア

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること:
参考とするWebサイト:

2件目の回答

自宅で安静にしていましょう

脳神経外科医師からの回答
その他の標榜診療科:リハビリテーション科, 放射線科

腰椎椎間板ヘルニアが下肢痛の原因であれば、まず、安静、薬物、それで改善なければ手術を検討することになります。痛みがあるのであれば、診断書をかいてもらって仕事をやすんでください。無理に仕事をしていてもいつまでもよくなりません。

推奨診療科と医療機関タイプ

整形外科

可能性のある病気

不安障害

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること:
参考とするWebサイト:
この相談と関連する他の症状

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