11ヶ月の息子がイヤホンのシリコン部を誤飲してしまったかもしれません。 誤飲の瞬間は見ていないのですが、2日前...

0歳・子ども(男子)の健康相談

11ヶ月の息子がイヤホンのシリコン部を誤飲してしまったかもしれません。
誤飲の瞬間は見ていないのですが、2日前の朝にシリコンがなくなってしまっていたので便と一緒に排泄されるのではと探していましたがまだ発見していません。
息子はいつもどおり食欲もあり、顔色も悪くありません。
一つ気になるのは飲み込んだとされる日に蕁麻疹が出たことですが、シリコンで蕁麻疹が出ることはありますか?

シリコンはレントゲンに映らないと聞いたことがありますが、丸二日以上排泄されないということで病院で診察していただいたほうがいいのでしょうか?
相談日:2018/08/03

この相談者が感じている症状

全身に発疹がある 全身がかゆい

この相談の目的

受診の必要性が分からない
子ども(男子)・0歳
身長 71cm・体重 9kg
食欲:ある
顔色:ふつう
症状が始まった時期:2-3日前

この健康相談に対して、3名の医師からの回答がありました
1件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

整形外科医師からの回答
その他の標榜診療科:リウマチ科, リハビリテーション科

シリコンは毒性が低く、熱や傘下に耐性のある物質と言われていますので、仮に摂取した際も体内に吸収されてしまうことなく、排泄されるはずです。
ただし便の中に原形のまま残っているとは思えませんので、すでに排泄されてしまっているものと思われます。
吸収されていなければ、蕁麻疹などのアレルギーを引き起こすことも考えにくいので、心配ないと思われます。
誤飲かどうかはともかく、蕁麻疹の出現した原因がはっきりしないということになりますので、受診の必要性としては、
また、蕁麻疹が出現したら、皮膚科受診をしていただきたいと思います。

推奨診療科と医療機関タイプ

皮膚科

可能性のある病気

じんま疹

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること: 特になし
参考とするWebサイト: なし

2件目の回答

普段どおりで様子を見ましょう

外科医師からの回答
その他の標榜診療科:乳腺外科, 消化器外科(胃腸外科)

シリコンを間違って飲んだのではないかとのことですが、シリコンは金属ですので、シリコーンゴムを飲みこんだとして、回答します。シリコーンゴムは、現時点では、生体にとって害が少ないとされています。しかし、蕁麻疹との関連は不明です。今現在、蕁麻疹がおさまっているようですので、大丈夫でしょう。通常、便に混じって出てきます。また、尖った部分もないので、もうしばらく経過を見ても良いと思います。

推奨診療科と医療機関タイプ

小児科

可能性のある病気

異物誤嚥

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること: 特になし
参考とするWebサイト: なし

3件目の回答

普段どおりで様子を見ましょう

脳神経外科医師からの回答

シリコンアレルギーがなければ、体内にあってもそれほど心配はありません。
気長に便から排泄されるのを待ちましょう。
なにか腹痛や嘔吐の様な症状がなければまず大丈夫です。
あるいは1週間経っても出てこなければ、すでに出ているか、食べていない可能性もあります。

推奨診療科と医療機関タイプ

小児科

可能性のある病気

異物誤嚥

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること: 特になし
参考とするWebサイト: なし
この相談と関連する他の症状

医療Q&Aなびでは、病院なび医療相談サービスに一般の皆様から寄せられた健康・医療に関する相談に、医師が回答した内容をコンテンツとして公開しています。医師が適切な回答を提供できるよう取り組んでおりますが、公開されている内容は相談者からインターネット経由で寄せられた内容のみに基づき医師が回答した一事例です。
 通常の診察で行われるような、相談者の感じている症状・状態の詳細の聞き取りや観察などのコミュニケーションに基づく正式な診断ではなく、あくまで「一般的な医学的情報」を提供しています。 あなた自身について気になる症状がありましたら、当サービスのコンテンツのみで判断せず、必ず医療機関を受診し、医師の指示に従ってください。
 なお、当サービスによって生じた如何なる損害につきましても、運営元である株式会社eヘルスケアはその賠償の責任を一切負わないものとします。