熱が下がった後に咳が出始めた。

30歳・女性の健康相談

20日頃から鼻水、鼻詰まり。
21日に喉の上部痛み。飲酒して就寝。
21日から日付変わり、夜中に悪寒。喉の痛みだけなくなり、熱を測ると38.8℃。
22日朝、37.5℃。昼37.2℃。夜36.9℃。少し咳が出始める。
23日、体温は36.5℃?37.0℃前後。咳、22日よりは出る。
今朝、36.8℃。咳をすると喉の痛みが出る。痛みはそんなに酷くない。青っぱなっぽい痰が1度だけ出た。
上記 期間中、喉にずっと痰が絡んでる様な違和感。ずっと鼻詰まり。肺の息苦しさ、痛みは よくわからない。

元々、アレルギー性鼻炎持ち。
2年程前に、まぁまぁな扁桃炎を起こし、「扁桃腺が大きい」と言われています。
鼻詰まり程度の息苦しさはありますが、よくわかりません。
息を大きく吸っても息苦しさ、痛みはありません。
咳も1時間に10回も出ません。
以前、母が肺炎にかかりましたが、それみたいに酷く咳が出るというコトはないです。
嗅覚、味覚に異常なし、倦怠感もありません。
これでも新型コロナの疑いはありますか?
相談日:2020/04/24

相談者が特に気になっている症状

鼻づまり 喉が痛い 咳が出る

この相談者が異常を感じている部位

この相談の目的

受診の必要性が分からない 受診すべき診療科目が分からない どんな病気なのか分からない 処置、対処法が分からない
女性・30歳
身長 165cm・体重 80kg
相談時の体温:37℃
食欲:ある
顔色:ふつう
症状が始まった時期:2-3日前

この健康相談に対して、2名の医師からの回答がありました
1件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

形成外科医師からの回答

新型コロナウイルス感染症は特にこれと言った特異的な症状はないですので、ご記載の内容からでも一応否定はできない、ということにはなるでしょう。引き続きマスク着用、手洗い励行、不要不急な外出は控える、などの対応はお願いします。ただ少なくともPCR検査の適応などはないと言うことになるでしょう。
現状の症状としては一般的なウイルス感染症による気管支炎、上気道園と考えて矛盾はしないようですので、上記対応、及び過失などをしていただくということになるでしょう。副鼻腔炎の合併などの可能性も否定はできなさそうですので、鼻詰まりが続くようでしたら一度耳鼻咽喉科を受診して抗生物質の内服などの適応があるかどうかなどは確認してもらってください。

推奨診療科と医療機関タイプ

耳鼻いんこう科

可能性のある病気

急性咽頭炎

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること:
参考とするWebサイト:

2件目の回答

自宅で安静にしていましょう

精神科・神経科医師からの回答
その他の標榜診療科:神経内科, 心療内科

席以外の呼吸器症状はないようですし、その他疑わしい症状もあのませんね、熱も37.5℃以下ですから新型コロナの可能性はないと考えられます。

症状から判断して、通常の風邪症候群と思われます。
果然ウイルスに、抗生剤は効果はありませんから、「安静・保温・臥床」で対応してください。

推奨診療科と医療機関タイプ

内科
特に気をつけること:
参考とするWebサイト:
この相談と関連する他の症状

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