9/25瞼の痙攣。 9/26鼻の左半分・鼻の左隣・顎付近・鼻の下やほうれい線付近の痙攣、右瞼の開け閉めに違和感。...
33歳・男性の健康相談
9/25瞼の痙攣。 9/26鼻の左半分・鼻の左隣・顎付近・鼻の下やほうれい線付近の痙攣、右瞼の開け閉めに違和感。 9/27両瞼と左口角付近が麻痺、瞼をしっかりと閉じることができず洗髪洗顔に難あり、勝手に涙が出る。口をイーっとできない、滑舌と飲食に若干の難あり。意識して口を大きく動かそうとすると首がつりそうになる。 9/28個人の神経内科を受診。末梢性顔面神経麻痺、ベル麻痺と回答あり。脳CTに異常なしの回答、原因はその場では特定不可と回答。きっかけとして疲労やストレスの提示あり。 ステロイド系の?飲み薬を段階的に減らして行くのと説明あり。次回の診察を10/1と設定。マッサージやストレッチを推奨される、その強度については詳細説明なし。 自身の環境 コールセンターにおける受電業務につき、本来は延々と話し続けなければならない。 職場には9月の残日数は受電業務から外してもらう確約を得たが、10月は未定。 安静が必要であれば30日の有休を使用可能。 不明点 原因と、その特定にすべきことが不明。 どの程度の業務が過剰なマッサージあるいはストレッチに相当するのか不明。 マッサージやストレッチの適切で具体的な方法が不明。 耳鼻咽喉科の方が良いのか不明。 連日の入院や点滴などの治療が必要なのか不明。
この相談者が異常を感じている部位
この相談者が服用している薬
プレドニン錠5mg×6/朝、ファモチジンOD錠10mg×1/朝、メコバラミン錠0.5mg×1/毎食、ヒアレイン点眼液
この相談の目的
最寄りの医療機関を受診しましょう
その他医師からの回答
その他の標榜診療科:内科, リハビリテーション科, 麻酔科
顔面神経麻痺ですと、対側の眼瞼が閉じにくくなることは通常ないですね。 本当にあるのなら、他の病気があるかもしれません。 検査は、MRIで何らかの明らかな原因の有無を調べ、神経伝導検査で程度をチェックしたりします。 通常、片側性の顔面神経麻痺ですと、単純ヘルペスによることが多いとは言われていますが、断定できるものではないです。 予後もほとんどの場合よくなることが多いです。 ただし、神経のダメージがひどければ手術治療も考慮されますので、大きな病院の耳鼻科のほうが良いかもしれませんね。 今の治療が的外れということはないです。ペインクリニックでブロック注射を併用するのもよいかもしれません。 マッサージは軽くさする程度に、一日数回でよいでしょう。
推奨診療科と医療機関タイプ
耳鼻いんこう科可能性のある病気
※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。
最寄りの医療機関を受診しましょう
内科医師からの回答
その他の標榜診療科:糖尿病内科(代謝内科), 呼吸器内科, 循環器内科, 麻酔科
ベル麻痺の半数以上は原因が特定できないものです。原因があるものは脳腫瘍や脳の血管異常 、糖尿など他の基礎疾患がある場合があるのでやるならMRIを追加するか一般内科受診をしてみるかです。顔面マッサージは一日一度ていど、指や手のひらを使って部分的に行うとよいようです。また急性期は連日点滴するなど集中的な治療は必要だろうと思いますので主治医とよく相談して下さい。
可能性のある病気
※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。
最寄りの医療機関を受診しましょう
神経内科医師からの回答
その他の標榜診療科:内科
症状からは末梢性の顔面神経麻痺でも矛盾はなさそうです。 ステロイドの処方も妥当で、必ずしも入院を要する疾患ではありません。 ですが顔面神経麻痺の急性期にマッサージは禁物です。回復時に逆効果のことがあります。 また一般に専門は耳鼻科ですので週明けに受診するのは良いと思いますよ。
推奨診療科と医療機関タイプ
耳鼻いんこう科可能性のある病気
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