お腹は空くので食べるのですが 食べ出すと胃が痛くなり食欲がなくなります。 食べたあとはしばらく胃が痛いです。...
24歳・女性の健康相談
お腹は空くので食べるのですが 食べ出すと胃が痛くなり食欲がなくなります。 食べたあとはしばらく胃が痛いです。 便も下痢が続くというわけではないのですが、 気づいたら下痢をしていたり便秘なってしまったりで安定しません。 私自身、比較的吹き出物は出やすい方なのですが、 最近顔に大きいニキビが出来たりします。 仕事で強いストレスを受けているのを自覚はしていますのでストレスのせいだと思い病院へ行くべきか迷っています。対策方法などありましたら教えて頂きたいです。よろしくお願いします。
この相談者が異常を感じている部位
この相談の目的
最寄りの医療機関を受診しましょう
精神科・神経科医師からの回答
その他の標榜診療科:神経内科, 心療内科
強いストレスを自覚されておられるのですね。 意識上に顕在する、あるいは深層意識に内在した、不安、ストレス、葛藤が自律神経を介してもたらしている症状と考えられます。 だれでもストレスや緊張があると、自律神経を介して心臓や呼吸に影響を与えてドキドキして呼吸も速くなりますが、その反応が、さまざまな臓器に生ずることがあります。 自律神経は交感神経と副交感神経のことで、ヒトの臓器は脳も含めて、すべてこの神経系のバランスの元に作動しています。 ですから、不安からあらゆる身体症状、精神症状が再現されることがあります。 薬によらない、軽減法としては… 症状を感じたら、眼球を軽く圧迫して、静かに呼吸して、吸気と呼気を一つひとつ、ゆっくりと確認しながら、それだけに意識を集中してみてください。 ただ、深呼吸にはならないよう気をつけてください、逆効果です。 眼球の奥の、自律神経の安らぎの神経系である副交感神経節が刺激されて、気持ちが落ち着き、症状も軽減するかもしれません。 ただ、安定した効果を得るためには薬剤療法が必要かもしれません。 SSRI系抗うつ剤と、その効果を増強し、深層意識にも作用する非定型抗精神病薬をごく少量併用されるとよいと思います。 心療内科、精神科にご相談されるとよいでしょう。
可能性のある病気
※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。
最寄りの医療機関を受診しましょう
精神科・神経科医師からの回答
その他の標榜診療科:内科, 心療内科
胃痛、下痢、便秘が見られ、ご心配な状況かとお察し致します。ストレスにより、自律神経失調症または過敏性腸症候群を引き起こしている可能性が考えられます。日常生活や仕事に支障を来しているようでしたら、心療内科受診をお勧めします。心療内科医がお話しを伺って、今後の相談に乗って下さると思います。具体的には、自律神経のバランスを整える薬の処方、ストレスの対処に関して相談することになるかと思います。快方に向かわれることを祈っております。
推奨診療科と医療機関タイプ
心療内科可能性のある病気
※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。
最寄りの医療機関を受診しましょう
外科医師からの回答
その他の標榜診療科:乳腺外科
ストレスの影響が強いと思います。 ご自身だけで乗り切るのは難しいと思います。 内科、心療内科の受診をおすすめします。
可能性のある病気
※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。
この相談と関連する他の症状
病院なびで医療機関を探す
医療Q&Aなびでは、病院なび医療相談サービスに一般の皆様から寄せられた健康・医療に関する相談に、医師が回答した内容をコンテンツとして公開しています。医師が適切な回答を提供できるよう取り組んでおりますが、公開されている内容は相談者からインターネット経由で寄せられた内容のみに基づき医師が回答した一事例です。
通常の診察で行われるような、相談者の感じている症状・状態の詳細の聞き取りや観察などのコミュニケーションに基づく正式な診断ではなく、あくまで「一般的な医学的情報」を提供しています。 あなた自身について気になる症状がありましたら、当サービスのコンテンツのみで判断せず、必ず医療機関を受診し、医師の指示に従ってください。
なお、当サービスによって生じた如何なる損害につきましても、運営元である株式会社eヘルスケアはその賠償の責任を一切負わないものとします。