通常生活を送っていた母が突然1ヶ月でこのような状況に陥り、不安。自律神経失調症、鬱病の症状に酷似。

83歳・高齢者女性の健康相談

3週間前、動悸、息苦しさ、身体のだるさを訴え、診察を受けるが、身体的には異常見当たらず。
今まで飲み続けた糖尿、安定剤の薬物依存の傾向が強く、今の医師からは改善プログラムということで、現在の処方箋で様子を見るように言われている。
しかしながら、現在はベッドかり起き上がれなくなるほど弱り、食事もほとんど摂取できず、内向的になり、話し方も支離滅裂になりつつあるため、不安を感じている。
相談日:2019/04/10

この相談者が服用している薬

ルボックス錠25、リーゼ錠5mg

この相談の目的

セカンドオピニオン 原因が分からない
高齢者女性・83歳
身長 156cm・体重 40kg
相談時の体温:36℃
食欲:ない
顔色:ふつう
症状が始まった時期:1ヶ月前

この健康相談に対して、2名の医師からの回答がありました
1件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

泌尿器科医師からの回答
その他の標榜診療科:内科, 腎臓内科, 糖尿病内科(代謝内科), アレルギー科

夜の寝つきなどはいかがでしょうか。
もし、睡眠の質が悪いなど、睡眠に問題があるようでしたら、睡眠導入剤などの処方をお願いしてみてもいいかと思われます
あと、ルボックスの副作用に、セロトニン症候群として、不安、興奮、発汗などがあります。
特にこういう薬の場合、合う合わないがありますので、一度、担当医にご相談なさった方がいいかと思います。
薬を同効能の別の種類に変えるだけで、改善される方もおられます。

推奨診療科と医療機関タイプ

内科 心療内科

可能性のある病気

うつ病 不安障害

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること:
参考とするWebサイト:

2件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

内科医師からの回答

薬の影響かもしれませんね。起き上がれないほどなら、どんどん筋力が弱ってしまうと思います。かかりつけに再度相談ください。
リハビリも必要ですのでケアマネジャーにも相談ください。

推奨診療科と医療機関タイプ

心療内科 精神科

可能性のある病気

不安障害

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること:
参考とするWebサイト:
この相談と関連する他の症状

医療Q&Aなびでは、病院なび医療相談サービスに一般の皆様から寄せられた健康・医療に関する相談に、医師が回答した内容をコンテンツとして公開しています。医師が適切な回答を提供できるよう取り組んでおりますが、公開されている内容は相談者からインターネット経由で寄せられた内容のみに基づき医師が回答した一事例です。
 通常の診察で行われるような、相談者の感じている症状・状態の詳細の聞き取りや観察などのコミュニケーションに基づく正式な診断ではなく、あくまで「一般的な医学的情報」を提供しています。 あなた自身について気になる症状がありましたら、当サービスのコンテンツのみで判断せず、必ず医療機関を受診し、医師の指示に従ってください。
 なお、当サービスによって生じた如何なる損害につきましても、運営元である株式会社eヘルスケアはその賠償の責任を一切負わないものとします。