9年前にバセドウ病を発症しました。その後服薬治療を3年ほど続けて寛解となり、年に1度経過観察を行なっています。 ...

21歳・女性の健康相談

9年前にバセドウ病を発症しました。その後服薬治療を3年ほど続けて寛解となり、年に1度経過観察を行なっています。
今年は5月に検査しましたが、抗甲状腺ペルオキシターゼ抗体が227、抗体ECLIA62 と高値ですが、その他は異常ありませんでした。
しかし手の震え(少し)、時々息苦しさあり、脈拍95前後、体重減少、不安感が強いなどの症状が出てきたので不安になってきました。急にドキドキすることもあります。
相談日:2018/09/09

この相談者が異常を感じている部位

この相談の目的

受診の必要性が分からない 受診すべき診療科目が分からない 処置、対処法が分からない 医療機関を探している
女性・21歳
身長 153cm・体重 43kg
相談時の体温:37℃
食欲:ない
顔色:ふつう
症状が始まった時期:2-3日前

この健康相談に対して、1名の医師からの回答がありました
1件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

内科医師からの回答
その他の標榜診療科:小児科, 精神科・神経科, 心療内科, 皮膚科

おそらく、甲状腺機能亢進症の再発かと思われます。
状態があまり良くないように思われます。
早めに医療機関受診をお薦めします。できるだけストレスを回避して、無理をされない方がよろしいでしょう。
内分泌内科受診して、内服開始が必要です。

推奨診療科と医療機関タイプ

内分泌内科

可能性のある病気

甲状腺機能亢進症

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特に気をつけること: 特になし
参考とするWebサイト: なし
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