7月9日頃、朝目を冷ますと左足先の痺れを感じました。朝が最も強く、その…

29歳・女性の健康相談

7月9日頃、朝目を冷ますと左足先の痺れを感じました。朝が最も強く、その後日中時間がたつと痺れは軽くなっていきます。時に右足も痺れますが、左足の痺れが強いです。
土踏まずから足の指五本すべて、まるで正座をしたあとのようなしびれ方を感じます。
痺れだしてから、今日に至るまで波はあるものの収まりません。痛みはありません。
7月8日、西日本豪雨の影響で足を濡らしたり冷やしたりすることは多かったです。また、最近寝具を変えて柔らかい敷き布団に替えてから、腰の痛みを感じることが時々ありました。
7月9日も、強くはありませんが少し腰の痛みを感じました。
さらに、ここ数日の暑さで軽い脱水症状を起こしたこともありました。
また、二年前悪性リンパ腫を発症し、一年前に再発、抗がん剤や放射線、自家移植を経て経過観察中です。現在はアドセトリスという分子標的療法を実施中です。
突然の足のしびれに、何科を受診したらいいのか、様子を見ていいのか、分かりかねています。
また、考えられる原因もあり、さまざまな薬や治療をしたことから、その影響でないとも判断できません。
抗がん剤や自家移植の影響で、現在20代にも関わらず更年期障害のような症状もあり、産婦人科処方の低用量ピルを飲んでいます。
翌週金曜には悪性リンパ腫経過観察のため、血液内科を受診予定のため、そのとき申告するつもりではありますが、症状的に神経外科など急いで見てもらった方がいいのか、いかがでしょうか?また、近所に見つからない場合は普通の内科にいっても良いでしょうか。一度診察をうけてから、診断書をもらうことを考えています。
自分で調べると、脳卒中や糖尿病などの病の名が出て来て、不安が募ります。
相談日:2018/07/21

この相談者が感じている症状

手足がしびれる 足先がしびれる

この相談者が異常を感じている部位

この相談者が服用している薬

バラシクロビル、ダイフェン(スルファメトキサゾールトリメトプリム)、ランソプラゾール、ソフィア(ノルエチステロン・メストラノール)

この相談の目的

受診の必要性が分からない 受診すべき診療科目が分からない どんな病気なのか分からない
女性・29歳
身長 155cm・体重 49kg
相談時の体温:37℃
食欲:ある
顔色:ふつう
症状が始まった時期:1週間前

この健康相談に対して、1名の医師からの回答がありました
1件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

内科医師からの回答
その他の標榜診療科:消化器内科(胃腸内科)

はじめまして。難しいご病状に加え、豪雨での被災に心よりお見舞い申しあげます。
両足のしびれのご病状ですから、普通に考えれば腰が原因の可能性などが疑われますが、それよりも投薬されているお薬の副作用による神経障害が気がかりです。末梢性感覚ニューロパチーという神経障害が比較的高頻度でアドセトリスには認められるようなので、まず血液内科のかかりつけ病院に電話相談されてはいかがでしょうか?悪性リンパ腫治療に大切な役割のお薬ですから、十分慎重な判断が求められると思います。我慢する必要も一切ありませんし、ご近所の内科では対応困難かと思われます。ぜひ、電話相談して、指示を仰いで下さい。糖尿病や脳卒中はご病歴的に可能性は低いと思われますよ。
お大事にどうぞ。早く良くなりますように。大病ですが、必ず(花)さんが健やかな生活を取り戻されると信じています。頑張りましょうね。

推奨診療科と医療機関タイプ

血液内科

可能性のある病気

末梢神経障害

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること: 特になし
参考とするWebサイト: なし
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