他病院への転院を考えています
22歳・女性の健康相談
2018年9月から左脚の震えから、直立姿勢を保つ、座った姿勢を保つことが困難になった 2019年3月に視床凝固術を行ったが、術後すぐ症状がでていなかった右腕及び右脚に震えがつよくみられる。 退院後、検査入院を他病院で行い、病名は本態性振戦と診断され、再手術となった。 手術を行っていただいた病院へ外来通院をしているが、担当医師からの言葉から精神的ストレスを感じ、耐えきれず同病院内の精神科を受診うつ病と診断を受ける。 他病院での治療、手術を希望。 他病院へかかる際、これまでの診療情報を提供していただきたいが、担当医師と会うことを避けたい場合どう対処すればよいか。
相談日:2019/06/09
bookmarks同じ悩みを感じたことがある0
相談者が特に気になっている症状
手足がふるえるこの相談者が服用している薬
アーテン、リボトリール、アロチノロール
この相談の目的
セカンドオピニオン
女性・22歳
身長 153cm・体重 39kg
相談時の体温:37℃
食欲:ある
顔色:ふつう
症状が始まった時期:1ヶ月以上前
この健康相談に対して、2名の医師からの回答がありました
1件目の回答
最寄りの医療機関を受診しましょう
脳神経外科医師からの回答
不随意運動に対する定位脳手術はかなり特殊なもので、手術を行っている施設は全国でも限られています。他院での手術(再々手術であり、手術適応があるのかどうかも不明ですが)は不可能でないにしても困難が伴うと思われます。先ずは、ご自身が具体的な病院名を指定して紹介状を書いてもらうことが必要です(セカンドオピニオンという形でも可)。いずれにしろ主治医に直接お願いせざるを得ません。「会うことを避けたい」というのであれば、例えばご家族に受診してもらってご相談するという方法はあるかと思います。
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推奨診療科と医療機関タイプ
脳神経外科可能性のある病気
不随意運動症
※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。
特に気をつけること:
参考とするWebサイト:
2件目の回答
最寄りの医療機関を受診しましょう
内科医師からの回答
その他の標榜診療科:循環器内科, 小児科, 精神科・神経科, 神経内科
特別な手術をしたのだから手術した病院の治療に従うべきです。精神のことは、枝葉末節のことで、4の次、5の次です。
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推奨診療科と医療機関タイプ
脳神経外科特に気をつけること:
参考とするWebサイト:
この相談と関連する他の症状
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