夜早くに眠れず不眠で悩んでいます

60歳・男性の健康相談

入社以来38年間 朝遅めの生活を続けていました。
午前1時に布団に入り8時に起きていました。
仕事が変わり、今年4月かは週に3日くらいは6時30分に起きなければならなくなりましたが、
夜早く(11時から12時)寝ようとしても眠れません。
睡眠導入剤を飲んでも、あまり効きません。
3時ごろに寝付いています。時には導入剤を2錠飲んでいます。
相談日:2019/06/28

相談者が特に気になっている症状

寝られない・不眠

相談者が感じているその他の症状

依存症

この相談者が服用している薬

マイスリー

この相談の目的

処置、対処法が分からない
男性・60歳
身長 180cm・体重 85kg
相談時の体温:36℃
食欲:ある
顔色:ふつう
症状が始まった時期:1ヶ月以上前

この健康相談に対して、2名の医師からの回答がありました
1件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

精神科・神経科医師からの回答

ご相談、ありがとうございます。某大学教員、睡眠学会・精神科専門医です。睡眠相後退症候群の是正が困難な、「睡眠覚醒リズム障害」が疑われます。飲酒習慣に慣れた人や、睡眠覚醒リズム障害には、眠剤の効きは悪いので、1週間程度の短期で改善に乏しければ、効果が乏しいまま、依存してしまう前に、眠剤のみによる修正はあきらめた方が良いかもしれません。加えて、飲酒は深い睡眠が乏しくなるので、徐々に飲酒は辞められた方が、睡眠には良いです。寝つきも悪く、起きるのが辛い場合、生活指導として、具体的には、1)夕食後に薬剤服用で早く寝る(朝に薬剤が残らない、疲労時は長く寝るので疲労回復しやすい、現代病の悪癖=過労・飲酒・無駄な交友などの是正に繋がる利点あり)、2)朝6時に起床し、太陽光を30分程度、日焼けせぬよう間接的に目に入れる(体内時計をセット)、3)昼寝は15時までに30分以内(昼寝は午後のパフォーマンスに良い、ただし夕方は入眠困難になるので厳禁)、4)起床14時間後に入床(体内時計は14時間後に作動)、5)興味を引くことや入浴は早朝に行うなどです。それでも、修正が困難な場合は、睡眠外来を受診して、適切な薬物治療、光療法などを受けてください。

推奨診療科と医療機関タイプ

臨床検査科

可能性のある病気

睡眠相後退症候群

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること: 臨床検査科しか選択できませんでしたが、睡眠外来です。
参考とするWebサイト:

2件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

精神科・神経科医師からの回答

お辛いご様子ですね。
長年の睡眠リズムを前倒しに作り直す必要があります。
そのためには、週に3日ではなく、毎日6時30分に起床して、起床後は日光を浴び、しっかりと朝食をとって下さい。
これを続けることにより、睡眠覚醒リズムが構築されます。
睡眠ホルモンであるメラトニンは、起床後16~17時間で分泌のピークに達しますので、ホルモン分泌時間を一定にするためには起床する時間が大切なのです。
そのタイミングに合わせて、ロゼレムやベルソムラといった依存性のない睡眠薬を使用すると、より効果的です。

推奨診療科と医療機関タイプ

心療内科 精神科

可能性のある病気

不眠症

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること:
参考とするWebサイト:
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