右手(利き手)が痺れる

25歳・女性の健康相談

利き手である右手が痺れて力が入りにくく、書く文字が明らかに以前より下手になり、歪みがある。就寝時必ず悪夢を見る。悪夢でなくても夢を見ない日がなく、ぐっすり眠った感覚が長いことない。
相談日:2019/04/15

この相談者が異常を感じている部位

この相談の目的

受診の必要性が分からない 処置、対処法が分からない
女性・25歳
身長 154cm・体重 45kg
食欲:ない
顔色:ふつう
症状が始まった時期:1ヶ月以上前

この健康相談に対して、1名の医師からの回答がありました
1件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

精神科・神経科医師からの回答
その他の標榜診療科:神経内科, 心療内科

いわゆる書痙といわれる状態でしょう。

不安や緊張が、自律神経を介してもたらす身体反応のひとつです。

かつては、クロナゼパムというベンゾジアゼピン系抗不安薬が特効薬でしたが、現在は、べンゾジアゼピン系抗不安薬、連続使用で耐性がついて効果が弱まり、依存になりやすいとされるため、しようさりなくなりつつあります。

で、第一選択薬は、依存・耐性がなく、不安に強い効果のあるレクサプロ、セルトラリンなどSSRI系抗うつ剤とされています。
それと、その効果を増強し、深層意識にも作用する、エビリファイ、ロナセン、ルーランなど非定型抗精神病薬をごく少量併用されると根治の期待もできます。

推奨診療科と医療機関タイプ

心療内科 精神科

可能性のある病気

書痙

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