鬱状態。また、自分で発達障害を疑っている。

43歳・男性の健康相談

3年ほど前、気分の起伏が大きく仕事にも支障があると感じて大崎市内の心療内科を受診したところ、1回目で双極性感情障害と診断され、薬を服用してきました。気分の浮き沈みは幾分かよくなった気がしていました。が、会社で異動で責任の重い立場になるにつれ、人との話や判断、記憶が弱くなり、プライベートも楽しくなく、常に気が張っている状態になりました。今通っている心療内科はペーパーテストや数分の問診で判断しており、別の心療内科での診察も受けてみたほうがいいのかなと思うようになりました。また、発達障害もあるのではないかと思うようになり、その診断も受けてみたほうがいいのかなと思うようになり、相談した次第です。
相談日:2019/04/18

この相談者が服用している薬

ラミクタール

この相談の目的

受診の必要性が分からない セカンドオピニオン
男性・43歳
身長 165cm・体重 72kg
食欲:ある
顔色:ふつう
症状が始まった時期:1ヶ月以上前

この健康相談に対して、2名の医師からの回答がありました
1件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

精神科・神経科医師からの回答

主治医にはその旨をお伝えになりましたか もし他の心療内科を受診されるにも診療情報提供書をお持ち頂ければ、同じ心理検査を再度受ける必要もなく、スムーズに事が進みます。ためらわれずご相談されてください 双極性障害は症状の一進一退があるものですので調子の悪いときはご無理なさらず、会社の上司や産業医にご相談され、業務内容の見直しや環境調整を申し出られるといいと思います

推奨診療科と医療機関タイプ

心療内科 精神科
特に気をつけること:
参考とするWebサイト:

2件目の回答

普段どおりで様子を見ましょう

精神科・神経科医師からの回答

なぜ発達障害を疑うのかが分かりにくいですね。
ご相談の状態はうつ状態が遷延していると考えるのが妥当ではないかと思います。
ご自分で診断に納得がいかないのであれば、セカンドオピニオンを受けられてもよいでしょう。

推奨診療科と医療機関タイプ

心療内科 精神科

可能性のある病気

双極性感情障害

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること:
参考とするWebサイト:
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