左足 膝、日に日に浮腫がひどくなっています。

52歳・女性の健康相談

こんばんは。2日前から左膝が腫れ、正座をしようとすると、太ももが引っ張る感じて痛くて出来ない。心臓の鼓動もおかしい気がする。病院に行って検査したいのですが、コロナの影響で戸惑っています。
夜間診療は心電図や血液検査は可能でしょうか?
何科へ行けば良いですか?宜しくお願い致します。
相談日:2020/02/22

相談者が特に気になっている症状

足がむくむ 膝が腫れる

相談者が感じているその他の症状

生活時間が不規則 新型コロナウイルス(新型肺炎)

この相談者が異常を感じている部位

この相談の目的

処置、対処法が分からない すぐに診療に行くべきかわからない
女性・52歳
身長 165cm・体重 62kg
相談時の体温:36℃
食欲:ある
顔色:ふつう
症状が始まった時期:2-3日前

この健康相談に対して、2名の医師からの回答がありました
1件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

泌尿器科医師からの回答
その他の標榜診療科:内科, 腎臓内科, 糖尿病内科(代謝内科), アレルギー科

左足だけのむくみが日ごとに酷くなっておられるとのことですが、片足の浮腫みとなりますと、下肢静脈瘤、深部静脈血栓症(エコノミークラス症候群)、などの可能性があります。
片足だけで、特に、左足に症状が出る場合が多いです。
下肢静脈瘤は、血管が盛り上がる、浮腫む、痒み、足が重くだるく感じる、などが特徴で、
放置した場合ですが、湿疹や、色素沈着、潰瘍、などの症状がでる場合もあります。
あと、心臓の鼓動もおかしいとのことですが、
高血圧や糖尿病の持病はおありでしょうか。
どちらかというと、心臓に問題がある場合が多いのですが、
その他では、甲状腺に何か疾患がある場合、他には、精神的な物が原因、初期の心不全、の可能性が考えられます。
過去も含めて、喫煙者であるのでしたら、慢性閉塞性肺疾患(COPD)である事も多いです。
肺胞は一度壊れてしまった場合、その後に禁煙して頑張っても、壊れたものは残念ながら元に戻りません。
ですが、まだ元気な肺胞が少しでも沢山残っている段階で、禁煙して、慢性閉塞性肺疾患が悪化しないようにすることは大切です。
だから、禁煙をする為にも、禁煙外来にてご相談なさってみてもいいかと思われます。
禁煙外来とは別に、循環器内科にてきちんと検査をしてもらわれたほうがいいかと思います。
あと、
5分ほどの、安静時心電図ですと、計測時間が短いので、症状が出ておられる際に、必ずしも症状がでるとは限りませんので、
出来るならば、
小さな心電図計測器を24時間付けたままで計測するホルター心電図などで、検査なさったほうがいいかと思います。
あと、喫煙、カフェイン、アルコール、ニコチンは、自律神経を刺激し、血圧を変化させて脈拍を速める作用がありますので、
日常生活でも、それらを控えられてみてもいいかと思います。
とりあえず、今出来る事としては、深く深呼吸をし、まずは体を休めて安静になさってみてください。
ですが、動悸の症状以外に、呼吸が苦しい、胸の痛みの症状が出るようでしたら、早急に、医療機関にて受診なさってください。
一応、インターネットなどでお近くの救急外来を調べられて置いた方が安心かと思われます。

推奨診療科と医療機関タイプ

内科 整形外科

可能性のある病気

動悸 疼痛

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること:
参考とするWebサイト:

2件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

内科医師からの回答
その他の標榜診療科:糖尿病内科(代謝内科), 消化器内科(胃腸内科), リハビリテーション科

おからだがご不調の様子、おつらいことと存じます。ご記載の症状からは膝関節水腫の可能性があります。病院やクリニックの整形外科を受診して相談してください。レントゲン検査を受けてください。なお夜間診療は心電図検査はできますが血液検査は困難でしょう。お大事になさってください。ikuyoさんの一日も早い回復を祈っております。なおこのアドバイスは通常の診療とは違いインターネットでの回答ですので以下の点にご留意ください。①実際に診察しているわけではないので疾患を断定するコメントは困難です。②インターネット環境下での質問です。小生の印象ですので的外れなコメントの可能性があります。コロナのことは置いといて早く受診してください。

推奨診療科と医療機関タイプ

整形外科

可能性のある病気

関節水腫

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること:
参考とするWebサイト:
この相談と関連する他の症状

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