術後から、精神的に不安定 今日は仕事へ行けず、死にたいと泣き叫び、家族に心療内科へ連れて行かれる

35歳・女性の健康相談

術後から、体調を心配して精神的に不安定
今日は仕事へ行けず、死にたいと泣き叫び、家族に心療内科へ連れて行かれるも、うちでは診察出来ないと帰された
相談日:2018/07/24

この相談者が服用している薬

ミニリンメルト(デスモプレシン)、デパス(エチゾラム)、カロナール(アセトアミノフェン)

この相談の目的

受診の必要性が分からない 処置、対処法が分からない 気分が落ち込んでいる
女性・35歳
身長 157cm・体重 50kg
相談時の体温:36℃
食欲:ある
顔色:ふつう
症状が始まった時期:

この健康相談に対して、3名の医師からの回答がありました
1件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

消化器内科(胃腸内科)医師からの回答
その他の標榜診療科:内科

術後の体調不良から精神的に不安で、居ても立ってもいられずに家族に連れられて医療機関を受診成されたこと。十二分に理解同感です。
「うちでは診れない」と、告げられて途方に暮れていらっしゃる様子も想像できます。思うに、この医療機関の応答が、今の質問者さんの不安を作っていると思われますので、ではどうすればよかったのか?回答とはズレますが「病状が強いので、自分の処では無理なので○○を紹介しますのでそちらを受診なさってください」でしたね。本道に戻します。
心療内科ではなく、今回の気分の変調(抑えられない強い情動)だと精神科の方が、良いかと思います。不安感への投薬を、先ずは受けましょう。そしてそのうえで、治癒に至っていない脳腫瘍の状況を受け入れ今後の治療で、どうしていくのかを主治医とよく話し合う必要があると思います。
高血圧、糖尿病など他の疾患も完治、ではなく付き合っています。残念ながら一回の手術治療で治癒にいたっていませんが付き合っていけるよう話し合うことは出来ませんか?セカンドオピニオンも必要ならば受けてみることをお勧めします。

推奨診療科と医療機関タイプ

腫瘍内科 精神科 脳神経外科

可能性のある病気

不安緊張状態 不安障害

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること: 特になし
参考とするWebサイト: なし

2件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

循環器内科医師からの回答
その他の標榜診療科:内科

脳腫瘍術後で不安、実際体調もすぐれないかと思います。今の段階では許されるなら無理に仕事に行こうとしなくてもいいのではないでしょうか。もう少し自分の体調に自信を持てるようになるまでリラックスして過ごされたらいいと思います。ただ仕事に行きたいという気になれば行って問題ないと考えます。「死にたいと泣き叫び」のが続くようなら脳腫瘍の主治医の先生と相談して精神科、心療内科を紹介してもらってください。

推奨診療科と医療機関タイプ

心療内科 精神科 脳神経外科

可能性のある病気

うつ病

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること: 特になし
参考とするWebサイト: なし

3件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

内科医師からの回答

他の精神科や心療内科を探しましょう。

推奨診療科と医療機関タイプ

心療内科 精神科

可能性のある病気

不安障害

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること: 特になし
参考とするWebサイト: なし
この相談と関連する他の症状

医療Q&Aなびでは、病院なび医療相談サービスに一般の皆様から寄せられた健康・医療に関する相談に、医師が回答した内容をコンテンツとして公開しています。医師が適切な回答を提供できるよう取り組んでおりますが、公開されている内容は相談者からインターネット経由で寄せられた内容のみに基づき医師が回答した一事例です。
 通常の診察で行われるような、相談者の感じている症状・状態の詳細の聞き取りや観察などのコミュニケーションに基づく正式な診断ではなく、あくまで「一般的な医学的情報」を提供しています。 あなた自身について気になる症状がありましたら、当サービスのコンテンツのみで判断せず、必ず医療機関を受診し、医師の指示に従ってください。
 なお、当サービスによって生じた如何なる損害につきましても、運営元である株式会社eヘルスケアはその賠償の責任を一切負わないものとします。