急な激しい動悸、喉の息苦しさ、めまい 不安感
35歳・女性の健康相談
適応障害と2年前に診断を受けましたが 最近激しい動悸と喉が詰まった息苦しさが酷く夜間救急に行きましたが異常なしでした。 仕事に行くこともとても憂鬱で家にいることも強いストレスで心が休まる場所がありません 死にたいと強く思う事が多いです 急に食欲が爆発し体重が増えたり 何を食べても美味しいと感じなくなり食欲が全くなくなったり 感情が爆発して発狂しそうになる日もあれば ひたすら心が無になり10時間全く動けない日もあります 日常生活を送るのがとても困難です 急に激しい動悸が起きたり息苦しさ、めまいが起きるのがとても怖いです 死にたいと思うのに、そのような症状が出るととても怖いし、今日もそのような症状がでるかもしれないという不安で寝れなかったり涙が止まらない夜も多いです
相談日:2019/05/02
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この相談者が異常を感じている部位
この相談の目的
セカンドオピニオン
どんな病気なのか分からない
処置、対処法が分からない
女性・35歳
身長 164cm・体重 58kg
相談時の体温:38℃
食欲:ある
顔色:青白い
症状が始まった時期:1ヶ月以上前
この健康相談に対して、2名の医師からの回答がありました
1件目の回答
最寄りの医療機関を受診しましょう
精神科・神経科医師からの回答
その他の標榜診療科:神経内科, 心療内科
ストレスがうっ積されておられるのですね。 ストレス因性の不安・抑うつ状態に陥っておられるのでしょう。 特に不安が強く、だれでも不安や緊張があると、自律神経を介して心臓や呼吸に影響を与えてドキドキして呼吸も速くなりますが、その反応が、さまざまな臓器に生ずることがあります。 自律神経は交感神経と副交感神経のことで、ヒトの臓器は脳も含めて、すべてこの神経系のバランスの元に作動しています。 ですから、不安からあらゆる身体症状、精神症状が再現されることがあります。 薬によらない、軽減法としては… 症状を感じたら、眼球を軽く圧迫して、静かに呼吸して、吸気と呼気を一つひとつ、ゆっくりと確認しながら、それに意識を向けてみてください。 ただ、深呼吸にはならないよう気をつけてください、逆効果です。 眼球の奥の、自律神経の安らぎの神経系である副交感神経節が刺激されて、気持ちが落ち着き、症状も軽減するかもしれません。 ただ、安定した効果を得るためには薬剤療法が必要かもしれません。 第一選択薬は、依存・耐性がなく、不安に強い効果のあるレクサプロ、セルトラリンなどSSRI系抗うつ剤とされています。 それと、その効果を増強し、深層意識にも作用する、エビリファイ、ロナセン、ルーランなど非定型抗精神病薬をごく少量併用されると根治の期待もできます。
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特に気をつけること:
参考とするWebサイト:
2件目の回答
最寄りの医療機関を受診しましょう
外科医師からの回答
その他の標榜診療科:内科, 小児科, 心療内科
職場でのストレス負荷で適応障害になっていると思われます。再度心療内科か精神科を受診されたほうが良いと思います。
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可能性のある病気
適応障害
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特に気をつけること:
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